2015/04/27(月)2回目のオンライン英会話
の前に「MASTERING THE AMERICAN ACCENT」をやっていました。
trが「チュ」に近い音でdrが「ジュ」に近い音で発音することは習っていましたが、「Holding Final Stops」「held t」「silent t」「fast d」あたりは知らなくて目からうろこでした。
日本人だけじゃなくフィリピン人の発音のここがダメとかも書いてあるので、フィリピン人が多いオンライン英会話でも参考になりそうです。
今日はこちら側からは教材を特に指定せず、初級のレッスン01をすることになりました。(教材が簡単すぎたので、こちら側から指定したほうがよかった。)難なく進んでまたしてもアッという間に終了。フリートーク中は、「大阪ドームって何?」と聞かれてアウアウしちゃいました。「facility」という英単語が出でこなくて、「sports place ... baseball is played」とか答えて何とか伝わったっぽい(?)。緊張と焦りで脇汗が伝ってきました。
これで無料体験2回分は終了。今以上に英語を学ぶのにいい期間はもうないかもしれないので有料コースにいきたいとは思っていますが、初対面の方と話すのまだ慣れませんね。(汗)
2015/01/24(土)フォーマルな英語を書く方法
指導教員(外国人)にメールを送る前に自分が書いた表現はフォーマルなのかどうかを調べて毎度かなり時間をとられるのでここにまとめておきます。
フォーマルな英語とインフォーマルな英語の違いは以下の通り
- word choice
- word usage
- gramatical structure
フォーマルな英語を書くのに必要なことは以下の通り。
- 句読点 (punctuation) を正しく使う(&はandと書くなども)
- ありふれた口語単語や口語表現を避けよ(movie は film にするなど)
- 短縮形を使うべからず(can't は cannot にするなど)
- 一人称と二人称を避けるように試みる(主観が入らないように)
- 文をcoordinate conjunction (And, But, So, Or) などで始めない
- 常套句は避けよ
- ステージディレクションを避けよ
- 曖昧な単語を避けよ(a few, enough など)
- 関係代名詞を省略するな
7のステージディレクションってなんのこっちゃと思って調べましたが、要するに「I am writing to you to ask you ...」とか書かず、もっと簡潔に伝えたいことを伝えればいいようです。
9は「that」の使用は避けて「which」「whom」「who」を使うほうがいいようです。
それぞれの詳細は以下のURLを参照してください。 http://www.wikihow.com/Avoid-Colloquial-(Informal)-Writing
以下の動画も参考になります。