2025/08/15(金)2025年8月12日,8月13日の決算発表の所感
※当ブログは著者個人の投資記録を掲載していますが、投資の助言あるいは投資の勧誘等を行うものではありません。当ブログに掲載される情報は個人的見解に基づくものであり、正確性・完全性・有用性を保証するものではありません。
近況&現況
https://pawafuru.com/0460 を書いてから日が浅いので興味があればこちらをご覧ください。
TOPIX・日経平均ともに史上最高値を更新しました🎉 強すぎる…!
自身と家計の口座の合算(メインの口座, 攻めの投資方針)
- 年初来損益:+17.0%(+2,633,549円)
- 年初来確定損益:+1,156,856円
- 含み損益:約+700万円
(Kaihouファンドを含まず)
Kaihouファンドの口座
- 取得金額:1,000,000円
- 評価金額:1,159,486円
育児と個別株投資の両立は無理だと思って、トランプ関税での株価下落前に口座開設しました。高値づかみになってしまったかと思いましたが「Trump Always Chickens Out」と、井村さん・竹入さんの頑張りで、何とか良いパフォーマンスになりつつあります。
未成年口座(サブの口座, やや守り寄りの投資方針)
生後間もなく子どもに証券口座を作って運用してもらっています。主に「児童手当」「018サポート(東京都の子育て支援金)」を子どもに贈与して運用してもらっています。贈与証明書を作成して非課税になるよう調整しています。
- 年初来確定損益:1,141円(SBI・J-REITの分配金x3回のみ)
- 含み損益:+29,742円
分配金履歴はSBI証券なら https://site.sbisec.co.jp/account/assets/dividends で確認できます。
ポートフォリオ
自分と家計の口座の合算
(Kaihouファンドを含まず)
SBI証券(自身のお金で運用)
楽天証券(家計のお金で運用)
未成年口座
個別株で損して大人になってから文句言われるのはつらそうなので未成年口座はSBI・J-REIT以外はインデックス投資縛りです。今は株が高すぎるように感じるので積立停止中です。
株式・投信の年初来損益(未成年口座を除く)
ピンク破線が円換算でのS&P500ですが、それを大きく上回っています。
株式・投信の年初来確定損益(未成年口座を除く)
2025年08月12日,08月13日の決算発表の個人的な所感
主に決算短信・決算説明資料・四半期報告書から読み取って記述しております。本業・副業・育児・テニスサークル運営との兼ね合いで非常に限られた時間でまとめているので何か間違いが含まれることもあるかもしれません。その際はコメントなどでこっそり教えていただければ幸いです。(そもそも読んでいる人いるのか?という問題がありますが)
08月12日 ROBOT PAYMENT 2025年12月期 中間決算
サブスクリプション型ビジネス向けの決済および請求管理サービスの提供など。対前年同四半期比で大幅増収増益。売上・利益ともに四半期ベースで過去最高。通期業績予想の上方修正。2円増配。業績の進捗率や2025年7月利用分からの価格改定を考慮すると控えめに修正していると考えられます。
主要KPIなどは決算説明資料によくまとまっているのであまり言及するまでもないかと思います。決済処理件数の一過性の調整以外は順調でしょうか。
決算説明資料に直接は書かれていない範囲では、1Qで上がっていた解約率が2Qで下がっていて良い傾向でした。解約率の推移のグラフがほしいですね。
長期目線で引き続き保有継続予定です。
08月12日 FCE 2025年9月期 3Q決算
主にSaaS(作業自動化(RPA)ソフトとオンライン社員教育システム)。対前年同四半期比で大幅増収増益。通期業績予想の上方修正。0.5円増配。 SaaSの売上は順調に積み上がっています。Smart Boardingでは導入社数の増加がやや鈍化傾向にあります(一過性かな?)。
今後はAIエージェント事業がどういったものになるのか楽しみです。
中長期目線で引き続き保有継続したいですが、ここからさらにPERがガンガン高まるなら利益確定も視野に入るかもという具合です。
08月13日 Aiロボティクス 2026年3月期 1Q決算
主に自社AIシステム『SELL』によるスキンケア・美容家電・ヘアケア等のD2Cブランド事業。対前年同四半期比で大幅増収・大幅減益(会社予想通り)。 1株につき5株の株式分割(2025年10月1日効力発生)。株主優待は2026年3月31日以降は半年以上の継続保有要件が追加されて分割後100株でもらえるように変更されました。
主要KPIの定期会員数は前Qから16,615人増えて、153,934名となりました。(前期末に出された今期のYunth定期会員数予想は期末172,000名なので、残り2Q~4Qで18,066名増やす必要があります)
決算説明資料p.11からブランド別の売上高を出すと以下の通りです↓
既存ブランドの拡大&新規ブランドの創出に関しては新情報はありませんでした。
2QはSHOWER DRYERの拡販とStraineが効いてきます。今のところ会社予想通りのようなので引き続き保有継続方針です。
最近の主な売買
何も売買しませんでした。
保有銘柄の今後の決算発表予定
- 09月12日:ギフトホールディングス 3Q決算