2023/02/03(金)硬式テニス 男子シングルス 大会全敗😇
ここ最近、テニスのオフ会を開催できるWeb&スマホアプリでシングルスやっていて、徐々に勝率が上がってきていたので、区民大会前に久々に草トーに出ました。結果は…惨敗でした😇
1戦目 VS 現役テニス部高校生A 0-6
あきらかに格上。0-6で敗北。取れたポイントは最大で30(サーティ)まででした。あっという間に負けて何もしようがありませんでした。守備も攻めも敵いません。スライスを安定して打てればもう少し違った未来があったかもしれません。
2戦目 VS おじさんA 1-6
自分のほうが筋力・スタミナ・ダッシュ力など上回っているように感じましたが、つなぐ(ミスしない)技術力が相手のほうが数段階上でした。サーブ&ボレーに出ても絶妙なロブを打たれて苦しかったです。チャンスもそこそこ多くありましたが、ことごとく自分がネットに引っ掛けて大事なポイントを落とし続けて「なんでだよ」や「マジかよ」みたいな独り言を延々と言ってました。2/1に買ったnewラケットなので感覚が良くないのもありましたが、もう少し善戦したかったですね。
3戦目 VS 現役テニス部高校生B 1-6
最初の1ゲームは相手がダブルフォルト連発して0-30でリードしてあとはストロークをつないで取りました。しかし、2ゲーム以降は凡ミスの差と攻めショットの差で完敗。現役テニス部高校生にはまだ勝てんですな。
4戦目 VS おじさんB 1-6
最初のサーブゲームから調子がバグってダブルフォルトが多くて簡単にブレイクされてイライラが最高潮に達して凡ミスが多かったです。終盤で1ゲームブレイクバックしましたが、その後は、凡ミスの差で完敗。結構いいショットもあったはずなのになんでこんな差で負けたのかよく分かりません。
前回の大会からの成長点
- ストレッチポールでのエクササイズで肩回りの可動域が以前より改善してサーブで肩が痛くなることがほぼなくなった
次の大会までにどうするか
- newラケットとのシンクロ率を高める
- ストローク強打でのフレームショットを減らす
- 以前よりかは若干減ったけどまだまだフレームショットが多い
- もう少し守り重視のテニスをしても良かったか
- 攻めを今大会のテーマにしたけど、攻めショットのミスが多すぎた。攻めショットも練習すべきだが、もう少し攻めと守りのメリハリもつけたほうが良さそう
- 高校生に連続でスライスで返したらミスってくれることがあった
- もっとスライスを活用して、ミスを誘うテニスもしていく
- 今の脳死フラットサーブでは優位に立てづらい
- フラットサーブが復調してきたのでワイド・センター・ボディのコース打ち分けしていく
- スライスサーブを活用する
- 引き続きやること
- 体が固いのがサーブの障害になっているように感じるので柔軟性を向上させる
- 己の筋肉に投資する
その他、メモ
- 飲み物:最高気温7度で1.7リットルくらい持っていきましたが足りませんでした。 -> この季節でも2リットル持っていく
2022/11/23(水)苦節5年、硬式テニス 男子シングルス 大会初勝利。今後の課題も
2017年9月11日に初めてまともなテニスラケットを握って5年2ヶ月ほどになりました。
以下のように「上達」を最優先とはせずにじっくり取り組んできました:
これまでの大会の出場記録
2018年5月3日
テニス歴1年未満で出場して 0-6 で負け。為す術もなく、圧倒的な敗北でした。 https://pawafuru.com/0410
2019年4月29日
ラブゲームは阻止しつつも、 0-6 で負け。ゲームは取れなかったものの、ポイント数では 9-24 で、いくらかポイントが取れるようになってきたのが収穫でした。 https://pawafuru.com/0413
2020年~2021年
新型コロナウィルスで大会に出られず。
2022年5月22日
初めて公式な大会でゲームを取れるようになったものの 4-6 で負け。1ゲーム取れたことで少し自信が湧いて中盤でリードを奪う場面も出たのが収穫でした。
今回(2022年11月20日)の出場記録
1戦目
4-6で敗北。まだ体が温まっていなかったので、かなり守備的に戦いました。最初の3ゲームは連取して3-0でリードしていましたが。相手の動きが良くなってきて、その後が続かず。ストロークのオーバーミスが若干多めでしたが、スピン量を調整して改善していけました。かなりの接戦で長いラリーが多かったです。攻めのショットが打てるかの差で負けたような気がします。
2戦目
格上。1-6で敗北。自分の守備を破る攻撃力があるので、攻めに回らないとどうにもならんと感じたので、結構強打しましたが、フレームショットのミスが連発してダメダメでした。バックハンドストローク強打でリターンエースを奪ったくらいしか良いところがありませんでした。
3戦目
6-0で勝利。相手が前の試合で結構消耗しているようでした。動きが鈍いのが分かったので、丁寧にラリーをつなげれば勝てそうかと思って、チャンスボール以外はつなぎ重視の守備的なテニスをしました。ポイント数 40-40 も2回くらいありましたが、良い具合に脱力できて、全ゲーム制することができました。相手の攻めのショットもそこそこありましたが、体が勝手に反応して返球できたという場面も数回あったので、結構「ゾーン」に入っていたと思います。
収穫
- 最終戦は6-0で圧勝。1ゲームも相手にやらずに勝ったのは大きな自信となりました
- 2戦目以外はこれまでの大会と比較して自滅がかなり減った
- 守備力(主にストロークのつなぎ力)が上がって、長いラリーが増えた
課題
- 肩の調子が悪く、フラットサーブがほとんど武器になっていなかった(相当気合入れて打ったフラットサーブがたまに効いたくらい)
- スライスサーブが武器になっておらず(練習でもイマイチだったので鍛錬積む必要あり)
- 前回大会よりは少なくなったものの、ストロークのオーバーミスが若干多め。ただ、スピン多めのスイングに調整することで試合中でも改善できた
- 少し強めにストロークを打とうとするとすぐにフレームショットが多発する(球見て打っていない疑惑?)
- キメのショットの精度が悪いので中々自ら攻めていけない(相手のミス待ちになりがち)
次の大会までにどうするか
- 武器になるスライスサーブを会得する
- ストローク強打でのフレームショットを減らす
- つなぎのストロークの安定度は高まってきたので攻めのストロークを磨く
- 体が固いのがサーブの障害になっているように感じるので柔軟性を向上させる
- 引き続き己の筋肉に投資する
その他、メモ
- 飲み物:実施日が11月20日ということで、それほど飲み物必要だろうか悩んだのですが、2リットルのアクエリがあるとちょうど良いくらいでした
- 服装:半袖半ズボンだと寒いかと思いましたが、シングルスで動き回るとちょうど良いくらいでした。現地到着までの服装や試合までの待機中の服装はさすがに長袖じゃないと寒かった
まとめ
2戦目まで負け続けて、シングルス大会初勝利まで何年かかるのだろうかと思いましたが、今年最後の最後で勝利の女神が微笑みました。浮かれずに課題を克服して次のステージに立てるように頑張ります。
2022/05/22(日)【区民大会】硬式テニス 男子シングルス 出場【人生3度目の公式戦出場】
2017年9月11日に初めてまともなテニスラケットを握って4年8ヶ月ちょいになりました。この期間中、新型コロナウィルスでテニスコートやテニススクールが閉鎖されてどうやってもテニスができない時期もありましたが、経験値としては、学生の部活動換算で2年くらいはありそうという具合です。
これまでの区民大会の出場記録
2018年5月3日
テニス歴1年未満で出場して 0-6 で負け。為す術もなく、圧倒的な敗北でした。 https://pawafuru.com/0410
2019年4月29日
ラブゲームは阻止しつつも、 0-6 で負け。ゲームは取れなかったものの、ポイント数では 9-24 で、いくらかポイントが取れるようになってきたのが収穫でした。 https://pawafuru.com/0413
今回(2022年)の出場記録
午前9時半に点呼。体力温存のために電車で行こうかと思っていましたが、人身事故があったようで、急遽自転車で行くことにして午前9時過ぎに出席を届けました。
適当に準備運動しつつ、出場番号の若い人らの試合を見つつ、出番の時間がやってきました。アップは前回と違ってストロークなどは打てず、サーブ4球(各サイド2球ずつ)のみでした。
序盤はこちらのダブルフォルトやらストロークミスやらで 1-2 でリードを許していましたが、中盤は体が動くようになってきて、サーブも良い調子で 4-3 でリードを奪い返しました。これはもしかして勝てるのでは(?)と思ったのですが、終盤でストロークの安定感の差で 4-6 で負けました。こちらのストロークのアウトミスが多かったです。(体が強張って振り切れてなくて回転がかかりきっていなかった。)
収穫は
- サーブが十分に武器になっていた
- ストロークが浅くなることはなかった
- 苦手意識のあるフォアストロークでもポイントが取れた
- 区民大会で初めてゲームを取れた(4ゲーム)
- 1ゲーム取れたことで少し自信が湧いて中盤でリードを奪えた
課題は
- ダブルフォルトは前回よりは減ったけど3回くらいはあった
- 体が強張ってストロークのスピンが普段よりかからずオーバーミスが3球くらいあった
- 普段は武器になるバックハンドがむしろ弱点になっていた(体が強張ってひねりがあまり使えず。終盤はどうにかバックハンドでも打てるようになってきていました)
- ストロークの安定度で負けた(相手も動きが柔らかくなった終盤でストロークの差で逆転負け)
次の区民大会までにどうするか
- フラットサーブは結構武器になることが分かったのでスピンサーブとスライスサーブを磨く
- ストロークの安定度を高める(スピンがかかるフォームに改善したので後はとにかく打ちまくって感覚を磨くしかなさそう)
- 大会の出場回数を増やして体が強張らないように大会慣れする
- 野球からテニスに切り替えてから体脂肪率がじわじわ上がっているので己の筋肉に投資する
その他、メモ
普段はスマートウォッチでスコアを計測しているのですが、「大会のルールでスマートウォッチは外してください」とのことで使用できませんでした。かなりあせりましたが、特にカウントを間違えることなく終えられました。
まとめ
確実に一歩一歩、亀の歩みではあるものの成長してはいるというのは感じました。また来年に向けてがんばります。
2019/04/29(月)人生2回目の硬式テニスのシングルス区民大会出場!
2017年9月11日にテニスを始めて1年7ヶ月と少しになりました。
テニススクールでテニスを始めて半年ほど通った後は、会社でテニスサークルを立ち上げ、テニススクールと会社テニスの週2の練習(たまに社外のテニスサークルにも参加しつつ)を確保し続けてきました。会社のテニスサークルは、主要メンバーは会社サークルで始めたメンバーで、まだまだ経験不足の私が適宜アドバイスしつつやっています。(たまにアドバイスをもらうこともありますが。)
テニス技術の向上だけを考えるのであれば、自分より強いメンバーしかいない社外のテニスサークルをメインにしてやるべきであることは分かっています。本心でも実はそうしたいと思っています。しかし、社員をテニスにハマらせた自分が今から抜けるのはさすがに無責任であろうし、会社の唯一の運動部として私の役割は小さくないと思っています。また、毎週テニスコートを確保して、社員に運動の機会・スポーツを通じて部署を越えた交流の機会を提供することも私が会社に対して発揮できる価値の一つなんだろうとも思えてきています。そのため、テニスの技術向上を最優先させずに会社のメンバーとテニスするのはトータルでみると悪くはない選択であると考えています。 (少なくとも現状においては。)
さて、本日は人生2回目の区民大会シングルス出場でした。初めての出場の記録は https://pawafuru.com/0410 をご覧ください。
午前9時10分集合で、午前8時53分に到着。会場は午前8時55分が開館時刻だったので、良いタイミングでの到着でした。集合時刻の午前9時10分までは適当にコートでアップさせてもらえました。練習相手はどうすればいいんだろうかと困惑しましたが、自分より年上の方に誘われて良い具合にアップできました。
前回は試合までの待ち時間が長かったのですが今回は第1試合なのですぐ試合でした。対戦相手は自分と同世代くらいの方でした。フィッチでは、なぜかパニクって「回答は何ていうんだっけ」という状態になりました。どうにか「アップ・ダウン」が頭に出てきたので、アップで通じました。(ラフ or スムースのほうが通じやすいかな。)相手がレシーブを選んだので自分からサーブになりました。(練習時間が短くて体が温まっていないとの判断でレシーブを選んだのだろうか。)
1ゲーム目は、序盤の緊張で一度難しくない球を空振ったりしつつ 40-40まで行って、「ゲーム取れるかな」という具合だったのですが、たしかダブルフォルトでブレイクされました。
あとは、ラブゲームはなかったはずですが、サーブと前に出て攻める力の差が大きくてゲームカウント 0-6 で負けました。
スマートウォッチでスコア計測していましたが、ポイント数では 9-24 でした。(スマートウォッチの詳細:https://inside.pixiv.blog/pawa/5744)
試合内容は以下のようなところ:
- レシーブミス多め(が、文句なしなレシーブもあり)
- ダブルフォルト4回以上した
- 深めストロークでシコリ勝った
- フォアハンドストロークがオーバーさせる恐怖で2球連続で浅くなって打ち込まれる場面があった
- 前回の練習でバックハンドストロークが後ろから前の野球打ちに戻ってるのに気づいて下から上のトップスピン用スイングに修正できた
練習メニューももっと実戦を意識したものにしていきたいですね。(今、ロングラリーするとき相手がいるところに打っているのをオープンコートを狙うようにするとか)
課題は以下です:
- 確実に入るセカンドサーブを身につける
- 前後左右に多少振られても自分のスイングで打ち込めるようにする
- 攻めの姿勢(こういう戦力差がある試合でもむしろ興奮しちゃう程度にマゾヒズム傾向にあるので攻めるのは得意ではないのですが)
初出場の去年に比べると試合内容は格段に良くなりました。ちゃんと成長しているのを感じたので「立ち止まりさえしなければいずれは勝てる」でしょう。
Baby Steps To Giant Strides.
2018/10/02(火)テニスサークルを半年運営して役立った、毎回の活動を楽しくするアイテム6選
テニススクールに半年通ってから会社でテニス部を立ち上げ、また半年と少しが経過しました。テニス部員が楽しくレベルアップできるようにいろいろ試行錯誤しながら活動しています。今回はその試行錯誤を経て得られた、毎回の活動を楽しくするのに役立ったアイテムを紹介したいと思います!
ブリジストン NP(役立ち度:★★★, 満足度:★★☆)
使い始めこそ飛びすぎないかと感じましたが数ヶ月も使っている間に良い具合に飛びが抑えられて、6ヶ月半ほど経った今では、ダンロップFORTやテニススクールで打っているボールとの違いを感じないレベルになりました。驚異の耐久性でまだしばらく買い替える必要を感じていません。
スコアボード(役立ち度:★★☆, 満足度:★★★)
https://item.rakuten.co.jp/lafino/goods-sanei-004/
驚異の1万円で買うのに相当悩みましたが、かなりしっかりしてそうでレビューも良いので買ってみました。非常に頑丈にできていて、トスを上げたボールが風で流されてしまうような強風の日でもスコアがパラパラめくれることもないし、ボールがスコアボードに直撃してもまったく壊れる感じもしないのはさすがとしか言いようがありません。何より試合のときのテンションが上がるのが良いです。
マーカーコーン(役立ち度:★☆☆, 満足度:★★★)
サーブ練習するにしても打つ場所に目標があるほうが良いだろうと思って買いました。Amazonで買うにはサイズが問題ないか心配していのですが、欲していたのは「まさにコレ」という商品でした。部員のレベルがまだまだきっちり狙えるほど高くないのでそこまで役立っていませんが、サーブのワイド・センターなどの打ち分けができるくらいレベルが上がればもっと役立つと思います。
SLIK 三脚 GX 6400(役立ち度:★★★, 満足度:★★★)
我がテニス部では、自身がどうやって打っているか知らずに上達するのは難しいであろうという考えに基づいて毎回の活動を映像に収めています。最初はスマホスタンドで撮影していたのですが、高さが足りない問題とスマホスタンドにボールが当たったときの安定性に難があったので、そこそこの三脚を買おうという機運になって買いました。これ以上良い三脚の必要性を感じないレベルで満足しています。あえて懸念点を上げるとすれば、猛烈な風が吹いたら三脚が倒れるだろうというところです。(とは言え、三脚を買ってから10回近くテニスしてそこまでの風はまだ吹いたことがありません。追記:15回くらいしたら倒れるレベルの風が吹きました。そこだけ難ありですね。)
SLIK 三脚アクセサリー スマホホルダー(役立ち度:★★★, 満足度:★★★)
普通は三脚を買ったらその上にカメラを載せるのでしょうが、今やスマホにカメラが付いているのに本当にスマホとは別でカメラが必要だろうか(いや、必要ないだろう)と思って買いました。(テニスをしている最中はスマホ使わないし。)これがまた良い商品で、角度調整などもバッチリできてガッシリとスマホをホールドしてくれて何も文句の付けようがないとしか言いようがありませんでした。ありがとうSLICK! 今も毎回スマホで撮影していてカメラが別で必要とは感じません。(体に取り付けるタイプのアクションカメラは役割が違うので別として。)
GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Session CHDHS-502-AP(役立ち度:★☆☆, 満足度:★★☆)
↓こういう動画が作りたくて買いました。
頭に装着できるアクセサリを GoPro と一緒に買うとまさにこのような動画が出来上がります。テニスをやるときは2時間やることが多いのですがバッテリーが到底持たない(1920x1080 60FPSで1時間くらい)のが玉に瑕ですね。あとは、やたらと熱を持つので今年の夏のような異常な暑さのときは使えません。(実際は使えなくはないけど故障リスクが怖い。)
これがなくてもスマホで撮影しているので問題ないというところで役立ち度を「★☆☆」にしましたが、あったほうが楽しい動画を作れるというのは確実に真でしょう。欠点は撮影者自身がどうやって打っているかは映っていないので確認のしようがないということです。(こればかりは仕方ない。)
検索してたどり着いた方も、このようなアイテムを使ってテニス部・テニスサークルの活動を盛り上げてみてはいかがでしょうか!?