2023/05/28(日)【草トー】硬式テニス男子シングルス 1勝3敗

5/27日に出場した記録。

1戦目 30代半ばくらいのお兄さん以上おっさん未満くらいの人

0-6で敗北。こちらの凡ミスが多かっただけでなく、相手の決めショットが尽く入るので、中々どうしようもない感じでした。ラリー戦やネットプレーでポイント取れたりもしましたが、相手の凡ミスの少なさや決めショットの威力のほうが明らかに上回っていると感じました。(どうやったらあのような速度の決めショットをコート内に収められるのだろう…。)それでも1ゲームくらいは取らなきゃダメですね。(40-40も何回かあったのでそこまで絶望的な差でもなかったというのが自分の感覚です)

2戦目 同じく30代半ばくらいのお兄さん以上おっさん未満くらいの人(1戦目とは別人)

0-6で敗北。相手にそれほど強い決めショットはなかったのですが、相手の凡ミスが少なくて完敗でした。こちらも40-40が何回かありましたが尽くネットに引っ掛けたりフレームショット打ったりで自滅。凡ミスが少ない相手に勝つのがかなり課題になってます。

3戦目 40代後半〜50代前半くらいのおっさん

6-4で勝利。技術面でもフィジカル面でも相手が劣っているように感じた段階で丁寧にラリーをつなぐようにして3-0でリード。そこから自分の凡ミスが出始めて5-4まで競られました。最後はこちらのサーブゲームで、ネットプレーに出て何度も何度も返してバックハンドボレー強打で勝てました。3-0の段階で楽勝か?と思ってしまいましたが、相手もよくラリーをつなぐようになって相当に体力を奪われました。

4戦目 40代くらいのおっさん

3-4で敗北。フィジカルは明らかに自分が上回っていましたが、かなり疲労していて自らダブルフォルトを連発してしまったのが痛かった。最後は40-40までもつれました。ラリー戦でこれで決まっただろというのを返されて敗北。悔しい。

良かった点

  • ミスとポイント獲得が半々くらいになったけどネットプレーに出られた
  • スタミナがもった(1戦目と2戦目が僅か6ゲームで負けたのが大きいか…)

反省点

  • サーブ -> もっと練習して自信をつける必要あり
    • スライスサーブを打つ余裕がなかった
    • コースを打ち分ける余裕がなかった
  • フレームショットが多すぎた -> どうすれば直るのか(もっとよくインパクトの瞬間を見る必要がある?)
  • フォアの決めショットがないのがキツい -> スクールで上達する気がしないので自主トレするか…

その他、メモ

  • 2Lのアクエリアス持っていったけど、微妙に足りなかった。

2023/05/25(木)2023年05月12日〜05月15日の決算発表の個人的所感(IPS(4390),カバー,シンクロフード,ウェルビー(6556))

※当ブログは著者個人の投資記録を掲載していますが、投資の助言あるいは投資の勧誘等を行うものではありません。当ブログに掲載される情報は個人的見解に基づくものであり、正確性・完全性・有用性を保証するものではありません。

現況

株式・投信

  • 年初来損益:+9.2%(+668,759円)
  • 年初来確定損益:+365,760円
  • 含み損益:+約176万円

不動産

2023年2月に「GALA FUNDING #2」25口の運用が満了して分配金5050円(税引前)。

現在のポートフォリオ

ポートフォリオ全体

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SBI証券(自分のお金で運用)

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楽天証券(家計のお金で運用)

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株式・投信の年初来損益

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株式・投信の年初来確定損益

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2023年05月13日~05月15日の決算発表の個人的所感

05月12日 IPS(4390) 2023年3月期 本決算

国際通信事業, フィリピン通信事業, (日本)国内通信事業, メディカル&ヘルスケア事業。対前年同四半期で増収増益。

四半期ごとの業績推移

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セグメント別の業績

  • 国際通信事業:増収増益
  • フィリピン通信事業:減収増益
  • 国内通信事業:増収増益
  • メディカル&ヘルスケア事業:増収増益

唯一、フィリピン通信事業が減収となっていますが、これは前期に大口の通信機器販売の計上があったことによります。

ニュース

  • 2023年4月:フィリピン国内海底ケーブルの共同建設完了,フィリピンの人間ドック/検診センター開業

2024年3月期の業績予想

2024年3月期は増収,純利利益以外は増益予想。(想定為替レート:1ドル=130円,1ペソ=2.4円)

  • 下期偏重の予想(1Q,2Qの決算発表で狼狽売りしないようにしないといけません)
  • 人間ドック/健診センターは減価償却費のため初年度は赤字見込
  • フィリピン国内海底ケーブルの完成に伴う収益貢献は下期(3Q,9月)から計上される見込(投資したコストは3年で回収見込)

決算発表後、株価は下落。超短期目線の人が多くて驚きました。今後の中長期での成長に期待して保有200株は持続方針です。

05月12日 カバー 2023年3月期 本決算

VTuber事務所「hololive」運営。その他、メタバーズ事業も。上場したばかりで対前年同四半期のデータありません。前Qから大幅増収増益。 2024年3月期も約30%成長の予想。上ブレる可能性も下ブレる可能性もそこそこありそうですが大きく上ブレる可能性のほうがやや高めではないかと個人的には感じます。

売上構成比

  • 配信/コンテンツ:31.0%(YoY+20.8%)
  • ライブ/イベント:16.8%(YoY+55.6%)
  • マーチャンダイジング:39.1%(YoY+65.6%)
  • ライセンス/タイアップ:13.1%(YoY+94.2%)

ニュース

  • 2024年3月期はより幅広いファン層の獲得も意識した複数の新規VTuberのデビューを予定
  • 小売店販売も含む販売チャネルの拡充も予定
  • メタバース事業「ホロアース」は2024年内の一般向けサービス開始を予定

他のVTuber事務所との差別化ポイント

  • UGCコミュニティが数倍強い
  • チャンネル登録数100万以上のVTuber数が数倍多い
  • 在籍VTuberあたり年間収益が数倍多い
  • VTuber世界ch登録数ランキングTOP10をほぼ独占状態
  • ホロアースが完成すれば新たな強力な差別化ポイントになり得る

その他、評価できると思うポイント

  • 国内最大級の規模のモーションキャプチャー・スタジオへの投資 -> 個人VTuberとの差別化につながるものと思っています。

05月12日 シンクロ・フード 2023年3月期 本決算

飲食店向けプラットフォーム運営。対前年同四半期で大幅増収増益。無配継続。2024年3月期も二桁成長の予想。対前年同四半期で増収減益。

セグメント別の業績

「メディアプラットフォーム事業(売上構成比:約93%)」

  • 売上高:2,729,044千円(前年同期比50.4%増)
  • セグメント利益:823,860千円(前年同期比84.5%増)
  • 登録ユーザー数:264,565件(前年同期比12.0%増)
  • 有料ユーザー数:12,894件(前年同期比16.3%増)
  • 有料ユーザーの期間単価:174,714円(前年同期比34.8%増)

「M&A仲介事業(売上構成比:約7%)」

  • 売上高:201,159千円(前年同期比42.0%増)
  • セグメント利益:51,599千円(前年同期は4,469千円のセグメント利益)

その他

  • 中期経営計画をアップデート(大幅に上方修正)
  • 今後2年間で約50名純増予定,広告宣伝費は連結売上比率10%~15%へ上昇する想定
  • 内装建築.comとの今後のシナジーが楽しみ
  • 「飲食店ドットコム 税理士探し(β版)」サービス開始予定

会員基盤を活用したデータサービスのリリースがなかったこと以外は、非の打ち所がないといってよいでしょう。業績上ブレも少々期待できる内容ではないかと個人的には感じます。保有1000株のうち100株だけ決算発表後のストップ高で利益確定してしまいましたが、残り900株は今後の成長に期待してホールド予定です。

05月15日 ウェルビー(6556) 2023年3月期 本決算

主に就労移行支援事業・療育事業。迷走していたヘルスケア事業を切り捨てれば割安と考えて持っていましたが想定外に新たな悪材料が出ました。中期経営計画も実質下方修正。中々出店数増加に伴うコスト増や人件費コスト増を補えないようで厳しい。

新しい悪材料:「特別損失の計上及び2023年3月期連結業績予想と実績との差異に関するお知らせ

これはイカンでしょ。「障害福祉事業への展開に注力できる」は分かりますが、それ以外は経営陣への不信感が募るしかない内容でした。こんな企業価値が下がる結果ばかり出されるとお金が減るので保有株式はほぼ同値徹底(ごく僅かに利確)でサヨナラ。

今が底の可能性も大いにありますが、この経営陣にお金を託すのは個人的にはちょっと恐怖が過ぎますね。

最近の主な売買

  • 恵和:全数利確(約+2.7万円)
  • 竹内製作所:全数利確(+3万円)
  • シンクロフード:100株だけ利確(約+1.3万円)
  • ウェルビー(6556):全数利確(ごく僅かにプラス)
  • プレミアグループ:「信用買い -> 現物微益撤退 -> 信用買いの現引」の合わせ技で取得単価を落とす

保有銘柄の今後の決算発表予定

06月14日

  • ギフトホールディングス 2023年3月期 中間決算

本決算発表ラッシュが終わったのでしばらくは本業だけでなく副業にも集中できそうです。

2023/05/12(金)2023年03月15日〜05月11日の決算発表の個人的所感(ギフトHD, 日本アクア, STIフード)

※当ブログは著者個人の投資記録を掲載していますが、投資の助言あるいは投資の勧誘等を行うものではありません。当ブログに掲載される情報は個人的見解に基づくものであり、正確性・完全性・有用性を保証するものではありません。

近況

日銀の金融政策の動きが読めずに年初から身動きが取りづらい日々が続いていました。金融不安(米銀破綻等)である程度株価が下がったところでリスク回避で食品関連のディフェンシブな銘柄以外の株式を利確したら、今度は、バフェットが日本株買い増しとか東証のPBR1倍割れ改善で日本株全体が恐ろしく底堅くなって、監視銘柄の値上がりについていけない恐怖と戦いながらポートフォリオを組み直したりで、指数に劣後しがちな日々を過ごしていました(汗)

現況

株式・投信

  • 年初来損益:+6.1%(+443,908円)
  • 年初来確定損益:+276,487円
  • 含み損益:+約163万円

不動産

2023年2月に「GALA FUNDING #2」25口の運用が満了して分配金5050円(税引前)。

現在のポートフォリオ

ポートフォリオ全体

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SBI証券(自分のお金で運用)

スクリーンショット 2023-05-12 3.22.29.png

楽天証券(家計のお金で運用)

スクリーンショット 2023-05-12 3.26.12.png

株式・投信の年初来損益

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株式・投信の年初来確定損益

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2023年03月15日~05月11日の決算発表の個人的所感

主に決算短信・決算説明資料・四半期報告書から読み取って記述しております。

03月15日 ギフトホールディングス 2023年10月期 1Q

主に家系ラーメン。対前年同四半期で増収,営業増益,経常利益以下減益。経常利益以下の減益は前年同期にあった補助金収入336百万円がなくなったことによります。

値上げが受け入れられているのに加えて、企業の稼ぐ力は四半期ごとに着実に向上しているといえるので保有100株は持続方針です。

国内直営店の新規出店(純増:6店舗)

  • 町田商店:4店舗
  • 豚山:3店舗

赤みそ家が1店舗退店のようです。

海外直営店の新規出店(純増:1店舗)

  • E.A.K. RAMEN ニューヨーク3号店(連結決算への寄与は第2四半期連結会計期間から)

プロデュース店(純増:21店舗)

  • 国内:18店舗
  • 海外:3店舗

2023年10月期の通期の出店計画のプロデュース店は+23店舗なので、残り2Q,3Q,4Qで退店がなければ2店舗出店するだけで達成か。

その他のニュース

05月11日 日本アクア 2023年12月期 1Q

高性能・低環境負荷の断熱材の原料開発・販売,及び防水など。日本最大級の施工ネットワークも構築。対前年同四半期で増収増益。

新聞に新設住宅着工戸数が減少している記事が載っていて懸念していましたが、決算説明会資料のp.32に「住宅や建築物の断熱性能の高度化ニーズから足元の需要は旺盛で、新設住宅着工戸数弱含みの影響は軽微」と書いてあるように、戸建部門は「土日休みに伴う施工日数の減少」のほうが現状では売上への影響が大きそうで、その待遇改善も工務社員数増加につながっているようなので特に問題なさそうでした。

部門別の売上高は戸建部門が前年同期比で−1.1%, 建築物部門が+35.2%, 防水部門が+120.7%, その他部門が+14.3%。通期業績予想に対する進捗も、季節性を考慮すれば何も問題ないとみえます。しっかりとした値上げ力もあるようにみえるので保有500株は持続方針です。

【2023年05月23日 追記】

2023年5月18日に「2023 年 12 月期 第1四半期 決算説明会等における主な質疑応答」が公開されました。内容は短く改めてまとめるほどではないので省略します。順調のようにみえます。当面の壁は新株予約権の行使完了でしょうか。今後の成長に期待。

【2023年05月23日 追記おわり】

【2023年06月19日 追記】

もう少しちゃんとまとめることにしました。

2023年5月18日に「2023 年 12 月期 第1四半期 決算説明会等における主な質疑応答

  • 減収の要因:「1月から工務社員を土日休みとしたことで、前年同期比で施工日数が減少したため。施工体制の整備は2月に完了し、今後は平日の施工数を増やすことでカバーする。施工体制の増強はこれで終わりではなく継続的に進める。」
  • 他の部門や全体の予想比:「総じて良いスタートを切れたと思っている」
  • 製造業の国内工場での施工例を知りたい:「複数の大型半導体工場で施工を行っている」

決算短信によると、売上高の前年比(累計)は以下の通り

  • 戸建部門:-1.1%
  • 建築物部門:+35.2%
  • 防水部門:+120.7%
  • その他部門:+14.3%
  • 全体:+11.8%

部門ごとの売上高の構成割合を計算してみると以下のようになりました

  • 戸建部門:50.58%
  • 建築物部門:30.03%
  • 防水部門:1.98%
  • その他部門:17.40%

建築部門がよく伸びているので、これまでより戸建依存度が下がりつつありますね。

【2023年06月19日 追記おわり】

05月11日 STIフード 2023年12月期 1Q

セブンイレブン向けのおいしい焼き魚,惣菜,おにぎり具材等。対前年同四半期で増収増益。

エネルギッシュな十見社長の決算説明会動画を楽しみにしていたのですが、四半期決算説明会も四半期決算補足説明資料作成も「無」になっていたのがショックでした。中間決算ではやってくれるでしょうか。

業績は最近の四半期比較では売上営業損益率に関しては良い具合ですかね。ただ、前年同期は工場火災の機会損失があったので、今年の1Qが特別に良いということもない感じです。

売上高は値上げの影響もあってか成長しているので、今後の成長期待を込めて100株は持続方針です。

最近の主な売買

金融不安による売買

  • 日本アクアを全数利確(約+6万円)
  • パルグループを全数利確(約+8.8万円)
  • ネクステージを全数利確(約+8万円)
  • GMOリサーチを全数損切(約−3.1万円)
  • IPS(4390)を全数利確(約+5.5万円)
  • チャームケアを全数損切(約−2.1万円)
  • ウェルビー(6556)を全数損切(約−5千円)
  • プレミアグループを全数利確(約+2.2万円)
  • ジェイリースを全数損切(約ー12万円)

金融不安以外の売買

  • IPO当選した住信SBIネット銀行200株を初値売り(+4400円)
  • Abalanceを全数利確(約+11万円)
  • 野村マイクロ・サイエンスを全数損切(−1.6万円)

ポートフォリオを組み直すための買い

  • 日本アクア 500株
  • シンクロ・フード 1000株
  • IPS(4390) 200株
  • カバー 200株
  • 竹内製作所 100株
  • ウェルビー(6556) 800株
  • プレミアグループ 300株

保有銘柄の今後の決算発表予定

05月12日

  • IPS(4390) 本決算
  • カバー 本決算

05月15日

  • シンクロ・フード 本決算
  • ウェルビー(6556) 本決算

06月14日

  • ギフトホールディングス 中間決算

2023/04/29(土)【草トー】硬式テニス男子シングルス 1勝3敗

区民大会でボコられてからもう少し短い間隔でトーナメントに出るべきかと思って、あれから1ヶ月弱の4/28有休使って草トーに出ました。

1戦目 VS 30代半ばくらいのお兄さん

6-4で勝利。お互い体が温まっていなかったのでミスが多めでした。相手がたくさんダブルフォルトしてくれて助けられました。こちらのサーブゲームはあと1ポイントでゲームが取れるという場面でのミスが多くて「なんでそこでミスるんだよ」などの独り言がひどかった。6-4で勝利でしたが、6-2くらいで勝たないといけない相手でした。10ゲームまでもつれて40-40も多く、この1戦だけでかなり体力をもっていかれました。

2戦目 VS 50代後半くらい?の白髪交じりのおじさん

1-6で敗北。1戦目の後数分しか休憩できずでかなりキツかった。相手は初戦なのでピンピン。凡ミスの差でした。ミスしない人は強い。数ゲームやってまったくミスしないのを見てもう「この人に勝つことはできない」と悟りました。1ゲームはネットに出たりして攻めて取れましたがあとが続かず。攻めるにはリスクを取らねばならないので守備が堅い人には負けますね。ミスせずに攻めれる技術があれば違った結果になっていたかもしれません。

3戦目 VS 40代半ばくらいのおっさん

1-6で敗北。中々嫌らしい相手でした。山なりでたくさん回転がかかったアンダーサーブと、矢のように飛んでくるフラットサーブを使い分けてきました。舐めプしてんのかといわんばかりのゆるいアンダーサーブでしたが、回転がよくかかっていて自らの凡ミスが多く、イライラが限界に達して自滅しました。完全に相手の術中にハマりました。アンダーサーブの素振りを見せたらネット方向に向かってダッシュ、そうでなければやや後退――を繰り返して、こちらの下半身に疲労が蓄積されました。丁寧に返球してもなぜか自滅に追いやられて為す術がありませんでした。どうやったら勝てたのか今でも分かりませんね。

4戦目 VS 50代前半くらいのおじさん

1-2のこちらのサーブゲームの30-30で途中棄権。ラリーが続いてサービスゲームを取り続ける互いに気持ち良い展開でしたが、自分の両脚がつって動けなくなりました。何とか痛いのをごまかしてサーブを打つポジションまで戻ってきましたが、振り上げるサーブは打てる気がしなかったので30-15からアンダーサーブを打って、相手に強打されて、そこでまったく一歩も動けず、足がつっているのがバレました。帰りに最寄り駅まで歩けないとタクシー料金がかかりそうというのが頭によぎって棄権しました。(貧乏性)

良かった点

なし

反省点

  • スタミナ不足
    • 1戦目、相手がミスってくれていたのに10ゲーム40-40が多い展開まで長引かせたのはまずかった。この1戦目でめちゃくちゃ疲れて2戦目以降ネットプレーに出る機会が普段より激減しました。ここぞという場面(3,4回くらい?)しか出られませんでした。仕事や株や副業しながら面白さを見いだせない走り込みをするのもキツいので、早く勝てるようにしないとダメか。そのためにはやはりミスなく攻める技術が必要です。
  • サーブがほとんど武器になっていない
    • コロナ明けくらいからサーブがずっと不調だったのですが、一昨日くらいに突破口が見つかったばかりで、今回もフラットとスピンで攻めました。が、横方向への変化がないために難なく返球されるので良いスライスサーブを打てるようにしないとこの先厳しそうか。
  • 厚いグリップで振り切れないことが多い
    • オーバーしたり、こすりすぎて飛距離出なかったらどうしようみたいな恐怖が残っていて、薄めグリップで入れに行く場面も少なからず。2戦目くらいからは意識して少し修正できましたが、もっと強打できないとダメ。
  • フレームショットが多すぎる
    • 練習でもこんな頻度でフレームショット出ないだろと何度も思いました。ボールを見ていないのか生まれつきの動体視力が悪いのか。前者であることを祈って、相手のポジションよりももっとボールを見つめる比率を高める意識が必要か。スライスがことごとくフレームショットになって失点したのもしんどかったです。

次の大会までにどうするか。何が足りていないのか

  • スタミナ不足
    • 早く勝って体力温存する。サーブだけでポイント取れれば楽になりそう。あとは攻めてもミスしない技術を高める
  • サーブがほとんど武器になっていない
    • フラットのスランプを脱却しつつあるので本格的にスライスサーブを鍛えていく
  • フレームショットが多すぎる
    • 相手のポジションよりもボールを見つめる比率を増やしてみる
  • 本番でも厚いグリップで振り切れるようにする
    • これはスクールとかで厚いグリップで意識してたくさん強打するしかないかな

2023/04/02(日)【区民大会】硬式テニス 男子シングルス 0-6 で敗退😩

2017年9月11日に初めてまともなテニスラケットを握って5年7ヶ月弱になりました(途中新型コロナウイルスでできない時期もありましたが)。

これまでの区民大会の出場記録

  • 2018年:0-6(1ポイントしか取れず)
  • 2019年:0-6(ポイントはそこそこ取れたけどゲームが取れず)
  • 2022年:4-6(終盤でストロークの安定度の差で逆転負け)

今回の出場記録

午前11時集合。前回は自転車で行きましたが今回は電車で行きました。ここ半年くらい自ら立ち上げたテニスサークルの運営から一歩引いてシングルスに集中しておいて負けたらどうしようと電車内で考え出してプレッシャーで嘔吐しそうになりつつも30分前には着いて準備運動しました。朝から長い試合が多かったようで、試合開始は12時くらいからでした。サーブ4球(各サイド2球ずつ)のみのアップで試合開始。対戦相手はベテランのおじさんでした。

ウィッチはサーブを取りましたが、初ゲームからダブルフォルト2回。その後は概ねサーブが入るように修正できました。

試合はとにかく自分の凡ミスが多く、0-6で敗れました。相手のロブショットが全部自分のバック側に打たれたのがキツかった。他はほぼ自滅です。後1ポイントでゲームが取れるという大事なポイントでことごとくネットしたり、スライスがボール半個分くらいサイドアウトしたりで、本当にこちらに流れが来てないなと感じました。「なんでそこでミスるんだ」とか独り言がおさまりませんでした。あとは普通にスピンで返せばいいのをチキってドロップ打ったり、スピンラリー中に急に自信なくなってスイング緩めてオーバーになったり。何やってんだろ?という感じ。

自分のほうが若くて体力は上回っているはずなので、コートの前後に揺さぶろうという作戦でいきましたが、全部拾われて、まったく崩せませんでした。今思うとベースラインでのラリー戦に持ち込んでも良かったかなという感じもしました。

フィジカル面では勝っていたと思いますが、技術面では相手が数段上。メンタル面では大敗という感じでした。チキるとかの前に家庭でのトラブルで元からメンタル面が不調だったのも小さくありませんでした。

次の区民大会までにどうするか

  • 技術も向上させていなければならないですがチキらないメンタルにもっていく。そのために緊張しそうな大会にガンガン出場する
  • ストロークの強打ができつつあるのでさらに磨いていく
  • サーブで優位に立てるようにする
  • 電車だと異様に緊張するようなので次回は自転車で行くようにする(天気悪くなければ)

良かった点

  • フォアストロークを強打しても入ってくれることが確認できた

また来年!