2015/08/09(日)男だらけのナイトゲーム♂

キャプテンが試合を組んでくれたので、今日はナイトゲーム&対外試合では初の遊撃手。

1週間ぐらい前から打撃フォーム改良中で、試合までに新打撃フォームを体に馴染ませるため、朝からバッティングセンター行きました。試合前に過度な練習をして良い結果が出た試しがないので、120km/hを3ゲームやって(計75スイング)して、流し打ちの良好な当たりが出たあとは、そそくさと退散。寄宿舎に帰ってからは、溜まっていた古新聞を縛ってゴミに出して洗濯物を片付けつつ昼飯を食べて試合に持っていくためのお茶を沸かして冷凍したりと雑用をこなして、午後3時半ぐらいからは遊撃手の守備を軽くルーズリーフにまとめて、脳内でランナーとアウトカウントを逐一変更しながら遊撃手の守備をシミュレーションして試合に備えました。

試合は19時半過ぎにプレイボール。自分は「三振」「内野フライ」「内野フライエラー」「センターフライ」で2試合連続の無安打。1打席目は自分が振りたいところに振れている感じがしませんでした。2打席目は2ストライクまで追い込まれて、カーブが来て、辛うじてバットに当てた凡内野フライ。3打席目も凡フライでしたが、エラーと1塁への悪送球の間に一気に2塁を陥れ、その後、内野ゴロの間に3塁に進んで、後続の安打で生還。4打席目は120km/h近く投げる投手(草野球にしてはかなり速い球速)との対戦。朝に行って打ったバッティングセンターの120km/hとほぼ同じ感覚で打てるため、自分にとっては非常に打ちごろでした。1球目がアウトコースにスライダーのボール。2球目がど真ん中で、しっかり振り抜いて、ライナー性の打球がセンターを強襲したのですが、少しバットの根本で捌いてしまって、伸びが足りずの「中飛」でした。

守備機会は遊撃手にしては少なくて3度。1度目はイレギュラーバウンドをエラー。前回の試合も予想できないイレギュラーをしましたが、せめて前に落とすべきところ。2度目は、打者の叩きつけた打球が落ちてくるのを待って、1塁へ全力に近い投球をしましたが結構余裕でセーフ。3度目はやや勢いが死にかかったゴロ。エイヤと1塁へ投げましたが、ステップが無駄だったのかセーフでした。セカンドの守備と同じようにしていたらまったく間に合わないことを学習させられました。3度目はランニングスローすれば間に合ったはずなので要練習。

個人的な反省点は、打撃は、変化球でもバットをしっかり振り抜くことで、守備は、セカンドの守備とは打って変わって、ガンガン攻めの守備をすること。遊撃手の練習はこれまでまったくする機会がなかったので9月から練習を積みたい。

チームは負けましたが、みんな何らかの形で貢献していて面白かった。遊撃手の緊張感は堪らなくシビれた。チームメイトと食べた飯がまた美味しかった。夢でも見ているような良い心地だった。試合中、ずっとこの時間が続けばいいのにと思うほど楽しかった。野球愛してる。野球最高!

チームメイト・自分と野球で関わった方々に感謝。

2015/06/21(日)第13回「朗読の日」

映画を観ても泣かない自分が朗読を聴いて涙を流すとは思いませんでした。

昨日は「朗読の日」の公演(Bステージのみ)を聴きに行きました。大学院からバスに乗って小松空港に行って飛行機に乗って羽田空港まで飛んで羽田空港国内線ターミナル駅からは電車で新橋へ。新橋に着いてから適当に昼飯を食べて博品館劇場に向かいました。1時間以上に前に「銀座博品館TOY PARK」に着いたので館内をうろついると大きなお友達向けグッズを発見! かわいいものに目がなくて買っちゃいました。

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2015年なのに「CCさくら」のコーナーもあったのには少し感動を覚えました。

時間になって劇場に行くと驚くほど多くの老人が群れをなしていました。道理で「Twitter」で検索してもほとんど公演に関する呟きが見つけられない訳だ。来場者はざっと200人以上はいる様子で、来場者の平均年齢は50歳は確実に超えているだろうという感じでした。

朗読は、聴き手の想像を掻き立て、映画を観ているような錯覚を起こしてくれる素晴らしいものばかりでした。とりわけ「雨の日」「生きる」「誇り」「葉桜と魔笛」が良かった。「生きる」の朗読で感極まって泣いて鼻水ズルズルになって、朗読でここまで感動させられることに驚きました。感動して泣くなんていつ以来だろうか。あまりにも感動しすぎて次の「ハナミズキのみち」の朗読が頭に入ってきませんでした。朗読が終わってから余韻にひたる「間」が欲しいと思いました。

最後の漢詩の朗読も、心の持ち様・生き方について考えさせられる聴き応えのある朗読で、これを若い人が聴きに行かないのは勿体無いとさえ思えました。

はぁ……(恍惚)

年配の朗読者の方々に感動させられて、自分も年をとっても感動を与えられる人間でありたいと願いました。

2015/04/27(月)2回目のオンライン英会話

の前に「MASTERING THE AMERICAN ACCENT」をやっていました。

Mastering the American Accent
Mastering the American Accent

trが「チュ」に近い音でdrが「ジュ」に近い音で発音することは習っていましたが、「Holding Final Stops」「held t」「silent t」「fast d」あたりは知らなくて目からうろこでした。

日本人だけじゃなくフィリピン人の発音のここがダメとかも書いてあるので、フィリピン人が多いオンライン英会話でも参考になりそうです。

今日はこちら側からは教材を特に指定せず、初級のレッスン01をすることになりました。(教材が簡単すぎたので、こちら側から指定したほうがよかった。)難なく進んでまたしてもアッという間に終了。フリートーク中は、「大阪ドームって何?」と聞かれてアウアウしちゃいました。「facility」という英単語が出でこなくて、「sports place ... baseball is played」とか答えて何とか伝わったっぽい(?)。緊張と焦りで脇汗が伝ってきました。

これで無料体験2回分は終了。今以上に英語を学ぶのにいい期間はもうないかもしれないので有料コースにいきたいとは思っていますが、初対面の方と話すのまだ慣れませんね。(汗)

2015/04/24(金)情報セキュリティスペシャリスト試験の反省

「アイテック」と「TAC」で解答が出たので、試験勉強期間1週間で挑んだ4月19日の試験の反省です。午後の試験の点数は「TAC」の配点予想を参考につけました。

午前I:免除

午前II:18/25(72点)で合格。

問01:EV SSL証明書はとったことがなくて普通に間違えました。ちょこっと参考書を見直していれば正解できた問題。

問03:Unicode絡みのライブラリを作っていれば間違えるわけがない問題。

問04:VA(Validation Authority)の役割を勉強していなくて不正解。

問08:「ア」と「ウ」で迷って直前で「ウ」に変えて正解。「電子政府推奨暗号リスト」でOK。

問09:「ウ」か「エ」で悩んで「エ」を選んで不正解。AHは暗号化の機能をもっていないらしい。

問10:ntpdの脆弱性情報が出てて自分も確認していたのですが不正解。「JPCERT/CC」で「ntpd の monlist 機能を使った DDoS 攻撃に関する注意喚起」が出ていますね。

問18:恥ずかしながら「送信元IPアドレス」を選んで不正解。「送信元IPアドレス」は「IPヘッダ」にあるようです。

問21:勘で正解。

問22:共通フレーム知らんがな。(´・ω・`)

問24:コールドアイル -> 冷たい通路? で「ウ」を選んで正解。英単語覚えててラッキー。

問25:なんのこっちゃで不正解。

午後I:問1と問3を選択。惜しい解答で1点ももらえない場合は不合格の場合もあるという出来具合。(59点~70点)

問1:35点~40点ぐらい

設問1:OK。

設問2:(1):改行を1つしか書いてなくて不正解。(3):「ヘッダー中の不適切な文字列を無害化する」という主旨の回答を書いたけど、もう少し具体的に書いたほうが良かっただろうか。設問3:(2):WebアプリがセッションIDでユーザを識別して、かつ、JがKと同じセッションIDを(ry(多分OKでしょう)(3):遷移毎にセッションIDを更新する主旨の回答をしました。(ユーザが次から次へとやってくるという考えで「遷移毎」と書いたと思って採点して欲しい)

問3:24点~30点ぐらい

設問1:大体模範解答通り。攻撃方法を具体的にと書いてあったので、リバースブルートフォース攻撃と書いてみました。でも、特定できたパスワードでリバースブルートフォース攻撃をするのは効率が悪いだろうか。しかし、ハッシュ値から特定できたパスワードと同じパスワードということは、それなりにありふれたパスワードである確率が高いので、効率が悪すぎてどうしようもないということもないレベルか。「リバースブルートフォース攻撃」と書いたのが余計で若干の減点は免れないと思われます。

設問2:(2)で「単位時間あたり」と書いた記憶がない! それ以外は完璧。

設問3:時間が足りなかった「e」以外は正解。

設問4:利用者IDを解答に含めるべきかで悩んで結局含めず。それ以外は大体模範解答通りなのですが、またしても「攻撃方法を具体的に」に惑わされ、文末に「リバースブルートフォース攻撃」と書いてしまいました。利用者IDにメールアドレスを使っていると書いてあるので、別のサイトで漏洩したパスワードを使って「リバースブルートフォース攻撃」をするにはかなり効率が悪いでしょう。(減点)

午後II:問1でDNSSECは書けたけど、オープンリゾルバを知らなかったので、途中で問2に切り替えました。(69点~88点)

設問1:OK。(8点)

設問2:(10点~18点)(1)(8点~12点) b:スクリーンをロック c:他者に推測されにくい(これでもいいでしょう) d:使われないように(ほぼイコール「知られないように」なので正解のはず)

(2)解答するにはやや情報が足りないように感じて少々悩みました。(2点~6点ぐらい)「脆弱性修正プログラムの動作検証を行い、脆弱性修正プログラムを適用する」というようなことを書きました。

設問3:OK。(16点)

設問4:(35点~46点)(1):OK。(16点)(2):「アイテック」と「TAC」で答えが分かれていますが、3問以上正解は確実。(12点~16点)(3):一番難しかった問題。K工場と協力会社は協力関係にあって悪意ある行動はとらない云々と書きましたがバツでしょうね。(0点)(4):1つは「証明書の秘密鍵が漏えいした場合」と書いて正解。もう1つは「協力会社が接続端末を売却や廃棄やリプレースした場合」と書きましたが微妙ですかね。(7点~14点)

合格か否かは午後Iでどれだけ減点を免れることができるかにかかっています!

2015/03/07(土)新聞を読んで世界を広げよう

小学生の頃から継続して新聞を読んでいましたが、院生になってからは金欠で購読していませんでした。今年の1月から就活に備えて購読して、就活に関係なく、やはり新聞は必要だという結論に至りました。

新聞の日本語は見ていると落ち着きますし、新聞を読むと予期せぬ出会いがあって自分の世界が広げられるのがいい。ネットのニュースは、新聞よりも最新・マニアックな情報を得たり、いろいろな方の本音に近い意見を見れるのがいいのですが、興味の範囲を広げるのには不向きなきらいがあるように感じられます。

どちらが不要かという考えはなくて両方を活用しています。

新聞を読んでいると「これをウェブサービスにすると面白いのではないか」とか(就職したら)「仕事で活かせそうだ」と感じる記事にまれに出会うので「スクラップブック」が必要だと感じて購入しました。

コクヨ スクラップブック タテ A3 ラ-43
コクヨ スクラップブック タテ A3 ラ-43

どのサイズのスクラップブックが新聞紙のスクラップにいいのだろうかと悩みましたが上のA3でピタリンコでした。

2015-03-07 01.41.53

ちなみにSPI総合検査などの模試は語彙力向上に新聞を勧めてきますが、語彙力向上目的なら常用漢字かどうかを気にしない小説のほうが効果があります。