2019/01/01(火)IPv6無効化環境でMuninをアップデートしたら逝っちゃった件

yum update で諸々アップデートしていたら

Cron Daemon さんからメールが来ました。

[FATAL] There is nothing to do here, since there are no nodes with any plugins. 
Please refer to http://munin-monitoring.org/wiki/FAQ_no_graphs at /usr/share/munin/munin-html line xx

サーバ監視ツールの「munin」が逝っちゃったようだ😣

/var/log/munin-node/munin-node.log を覗くと、

yyyy/mm/dd-HH:MM:SS Munin::Node::Server (type Net::Server::Fork) starting! pid(xxx)
Resolved [*]:4949 to [::]:4949, IPv6
Not including resolved host [0.0.0.0] IPv4 because it will be handled by [::] IPv6
Binding to TCP port 4949 on host :: with IPv6
yyyy/mm/dd-HH:MM:SS Server closing!

との怪しいログが...。

調べると、CPANモジュール「Net::Server」のドキュメントに情報がありました。

On my linux box which defaults to net.ipv6.bindv6only=0, the following is output.

perl -e 'use base qw(Net::Server); main->run(host => "*")'
 
Resolved [*]:8080 to [::]:8080, IPv6
Not including resolved host [0.0.0.0] IPv4 because it will be handled by [::] IPv6
Binding to TCP port 8080 on host :: with IPv6

IPv6無効化環境なのにMuninがIPv6を利用して動こうとしているようであることが推測されました。

WebサーバでIPv6に対応するメリットを現状はほとんど感じないので、なんとかIPv6無効のまま正常に動くように直したいと思いました。CPANモジュール「Net::Server」のドキュメントによると、以下のように書いてありました。

If you do not want or need IPv6, simply set ipv to 4, pass IPv4 along in the port specification, set $ENV{'IPV'}=4; before running the server, or uninstall IO::Socket::INET6.

IPv6を要しない場合、 $ENV{'IPV'}=4 (環境変数でIPv4を指定する)か IO::Socket::INET6 (というCPANモジュール)をアンインストール(cpanm -U IO::Socket::INET6)せよとのこと。

しかし、 /usr/share/munin/munin-html line xx の前に $ENV{'IPV'}=4 を挿入しても変わりありませんでした。

どうしようか悩みましたが、 vim /etc/munin/munin.conf で以下を追記してやると「Server closing!」を回避できたのでメモしておきます。

[localhost]
    address 127.0.0.1
    use_node_name yes

use_node_name yes はなくても動くんじゃないかと思っています(未検証)。

解決までmuninのグラフが途切れましたが、また止まった時が動き出しました。

fw_conntrack-day.png

2017/12/31(日)monit からメールが来ないのを直した

数年前からエラーメールが来なくなっていたので直しました。

set mail-formatfrommonit@hoge_vps にしていてそれで昔は動いていたのですが、バージョンアップか何かで動かなくなりました。エラーログにはそれらしき文言は何も出ていませんでした。(Gmailで受け取っているのでGmail側で何か変わったのかもしれません。)

fromxxx@yyy.com というまともな形式に変えると、メールを受け取れるようになりました。

2014/03/02(日)Logwatch で Date::Manip unable to determine TimeZone が出た時の対処法

とりあえず、rootになって現在のタイムゾーンを確認します。

perl -MDate::Manip::TZ -le 'print Date::Manip::TZ->new->zone;'

正常ならば、「Asia/Tokyo」とか出力されます。

ここで自分の場合は、以下のエラーが出ました。

ERROR: failed to load Date::Manip::Lang::english: Can't locate YAML/Syck.pm in @IN

そのため、「cpanm YAML::Syck」でYAML::Syckをインストールしました。(cpanm がないなら「cpan YAML::Syck」でOK)これで自分の場合はエラーが解消されました。

「Date::Manip::TZ」のドキュメントによると、↓の順番でチェックするようなので、出力がおかしかったら妥当なタイムゾーンが出力されるまでいじりましょう。

main     TZ
env      zone TZ
file     /etc/TIMEZONE
file     /etc/timezone
file     /etc/sysconfig/clock
file     /etc/default/init
command  "/bin/date +%Z"
command  "/usr/bin/date +%Z"
command  "/usr/local/bin/date +%Z"
cmdfield /bin/date             -2
cmdfield /usr/bin/date         -2
cmdfield /usr/local/bin/date   -2
gmtoff

詳細は↓ http://search.cpan.org/~sbeck/Date-Manip-6.42/lib/Date/Manip/TZ.pod#DETERMINING_THE_SYSTEM_TIME_ZONE

2013/11/20(水)clamav-milter.sock : Permission denied の直し方(postfixを使っている場合)

アップデートしてこのエラーログが出たら↓のやり方で直るかも。

ユーザ「clam」(clamav-milter.sockの所有者)をグループpostfixに追加。

「clamav-milter.conf」を以下のように編集。

MilterSocketGroup postfix
MilterSocketMode 660
AllowSupplementaryGroups yes

clamav-milter を再起動。

いろいろ条件変えて試したけど、MilterSocketMode以外は必ずこのようにしないと動きませんでした。(clamav-milter.sock のパーミッションが勝手に000にセットされる)

OK キャンセル 確認 その他