2018/02/19(月)【アフィリエイト】初めての確定申告【副業】【雑所得】【NOT青色】

Webアプリケーションを作って運営していて2017年度の広告収入が31万円ほどになった(1か所から給与の支払を受けている人で、給与所得及び退職所得以外の所得の金額の合計額が20万円を超える人になった)ため、人生初の確定申告をしてきました。分からないことだらけだったので、次回以降に(あるいは同じ立場の読者の方が)効率よく確定申告できるように情報をまとめておきたいと思います。

電話はあまり期待しないほうがいい

事前に質問事項をまとめていて電話で訊いたのですが、話をしている途中で切られたり、どれくらいが経費になるか訊いただけで、「それはすべて収入を得るために購入したものではないですよね」などとキツめに言われて不快になるだけでした。(ボランティアのスタッフなのか?)

会場:ベルサール渋谷ファースト 2F

日曜日の確定申告だったため、午前10時過ぎで外まで行列ができていました。列が進むまでの暇つぶしグッズがあるといいでしょう。(自分は溜まっていた新聞を読みまくっていました。)こっち向いて遠慮なく咳をしてくる方もいるのでマスクもあったほうがいいかもしれません。

必要だったもの

  • 平成29年度分の給与所得の源泉徴収票
  • マイナンバー通知カードのコピー(白黒)
  • 身元確認書類のコピー(運転免許証の白黒コピー)
  • 収入と経費が分かるもの(領収書ほどカッチリしていなくても支払い完了メールをコピーしたものでも問題ありませんでした。経費を最大限計算したい場合はもしかしたらこうはいかないのかもしれません)

Googleアドセンスの収入の求め方

https://konoti.com/money/final-return/google-advt-earning.html

に書いてあるとおりで、

実際の収益 = 収益 ー 無効なトラフィックの金額

不要だったもの

  • 筆記具やホッチキス(申告会場にありました)
  • 印鑑(電話で訊いたときは必要と言われたが使いませんでした。会場によるかもしれません)
  • 確定申告書(コピーしてきたもの。申告会場ではパソコンで記入しました)
  • Amazonポイント,楽天ポイントなどの利用明細(通販のポイントは現状は確定申告不要と直接聞きました)
  • PC(申告会場にパソコンがありました)

必要とまでは言えないがあると良いもの

  • 飲み物
  • 暇つぶしできるもの
  • アフィリエイト会社に関するメモ(AmazonやGoogleなどの会社名と住所のメモ。申告会場でスマホで調べてもなんとかなる)
  • クリアファイル(収入が分かる書類と経費が分かる書類で分離していたほうが楽です)
  • 収入の合計と経費の合計のメモ(←を入力する所があって、これを簡単に示すために収入と経費が分かるものが必要という具合です。)

経費にしたもの

  • サーバ代
  • ドメイン代

Amazonアソシエイトの収入を得るのも Google Adsenseの収入を得るのも同じサーバ代が必要というケース(同一サーバで収入を得ていた)で、経費入力時に、サーバ代は Amazonアソシエイトと Google Adsense の両方の経費入力欄に100%含めていいのか訊きました。答えは片方に全額入力しておけばいいとのこと。(両方の入力欄に経費の100%を含めると二重に計上してしまうため)

家賃も経費にしようかと思いましたが、Webアプリケーションのデータを自動更新するスクリプトを書いて、実際のところの自身の作業量はごく短時間だったので省きました。

所要時間

行列を待ったり質問攻めしたりで2時間半くらい。終わったらお昼ごはんにちょうどいいくらいの時間で、その頃のほうが会場は空いていました。

税金の納付方法

住信SBIネット銀行が意外と使えないようで、やや手数料が勿体無いもの、クレジットカード決済で納付しました。(e-tax のメールボックスの確定申告のメールからクレジットカード納付ページに飛ぶのが楽かと思われます)

来年も確定申告できる程度には稼ぎたい。(来年は e-tax で自力でできるだろうか)

2018/01/03(水)【PWA】「ホーム画面に追加」の「Site cannot be installed: the page does not work offline」エラー対策

結論:serviceWorker用のJSファイルに「self.addEventListener('fetch', function(event) {});」と追記すれば直る。


自作のWebアプリで「ホーム画面に追加」機能を加えようと以下を用意しました。

HTMLのヘッダーで上記「manifest.json」を読み込むようにして、HTMLのフッターには以下のJSを追記。

window.addEventListener('load', function() {
    if ('serviceWorker' in navigator) {
        navigator.serviceWorker.register("/serviceWorker.js")
            .then(function(registration) {
                console.log("Service worker registration succeeded: ", registration);
            }).catch(function(error) {
                console.warn("Service worker registration failed: ", error);
            });
    }
    else {
        console.log('Service workers are not supported.');
    }
});

しかし、Chromeのコンソールで「Add to homescreen」をクリックしても「Site cannot be installed: the page does not work offline」のエラーが表示されます。(画像の右端の下部から手動でも Add to homescreen できる)

スクリーンショット 2018-01-03 0.08.11.png

「ホーム画面に追加」機能には影響ないのではなかろうかと思って半日くらい待ってみましたが、一向に「ホーム画面に追加」バナーが出てきません。

さすがにおかしいと思って調べると、ServiceWorker用のJSファイルに「self.addEventListener('fetch', function(event) {});」と追記する必要があるようでした。

Chrome looks for the fetch event handler as a minimal test for offline capability. Designing a proper caching strategy is not simple, so deploying an 'empty' or placeholder service worker is a valid strategy to get started. Just make sure you have a fetch event handler.

https://love2dev.com/blog/is-your-progressive-web-app-may-not-prompting-the-customer-to-add-to-home-screen/より引用。

追加してブラウザキャッシュを飛ばしてやると、すぐに Android の Chrome で「ホーム画面に追加」バナーが出てきました。(PC版の Chrome では Chromeアプリとして登録されました。)

PC版では「このサイトをシェルフに追加するといつでも使えるようになります。」という、利用者からすると「なんのこっちゃ」という感じのメッセージが出てきました。(将来のバージョンではいろいろ変わってそう)

スクリーンショット 2018-01-02 22.59.51.png

2018/01/01(月)2018年の目標

スポーツ

卓球:気分転換にたまにやる感じ

去年の2月に人生で初めて卓球をまともにやって、サークルに入って、卓球教室で技術を磨きつつ練習を重ねて秋の区民大会に出場しました。カット主戦でいきましたが大会では1勝もできず、1セット取るだけでいっぱいいっぱいでした。今年は月に1回くらい気分転換にやるくらいのあんばいでいきたい。

野球:月1でいいか

経験は12年くらいで特に学びもなくなってきて、野球は月1でいいかなという具合です。

テニス:区民大会で勝ちたい

去年の9月中旬に始めました。自主トレしつつテニス教室に週2で通っていますがまだサーブに苦しんでいます。サーブが安定して教室の中級に上がれたくらいでサークルにも入りたいと思います。やはり教室よりスポーツを通じて他者と仲良くなりやすいサークルのほうが楽しいですからね。

あとは、秋の区民大会に出たい。出るからには勝ちたいですね。

  1. サーブを安定させる
  2. 初級 → 中級 に上がる
  3. テニスサークルに入る
  4. 秋季区民大会出場

Web開発

スポーツ事業を支えるサービスの開発

年初最初の副業がこれです。知人から依頼されて去年頃から話を詰めていました。もうデザインを考えねばならないというフェーズです。スポーツによって人生を支えられてきたので、今度は私らが支える番です。

朗読部

朗読Webアプリです。すでにブログとツイッターは開設してあるので、あとは本体を作るのみです。大ヒットはまったく狙っていなくて、「すごい名前生成器」みたいに、流行り廃りに負けない、一定のアクセスがずっと続く系のコンテンツになれば成功かと思っています。

お金を貯める

去年は卓球・テニスを始めたせいもあってかなりお金を使ってしまいました。でも今習っておけば、何十年も楽しめるスポーツなので投資効果は高いと考えてやっている面もあります。今年は最低でも100万円は貯めたい。でも、確実に将来にプラスになると確信できることであれば、自信への投資も積極的に行いたい。

2018年もがんばるぞー!

2017/12/31(日)2017年の副収入メモと来年の副収入予定

ロボアドバイザー

2017/9/27 に毎月3万円積立設定で33万3333円から始めて、2017/12/07 に40万2698円で全額出金しました。実際に銀行口座に振り込まれたのは40万637円でした。積立合計は6万円なので利益は7304円。スーパーファミコンが現役の頃に新品カセットが買えるくらいですね。

スクリーンショット 2017-12-31 16.41.53.png

投信

1%の手数料でロボアドバイザーに頼るのもどうかと思って、11月21日からは証券口座を作って投信生活をしていました。

最初に買ったのは以下の2つ。

  • ひふみプラス
  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

その後、12月1日に「SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ」を買いました。

12月31日時点では、

  • ひふみプラス:5.37%のプラス
  • 楽天VTI:3.51%のプラス
  • ジェリバイブ:3.02%のプラス

で、トータルリターンは株高の恩恵を受けて 3.82%(15693円)のプラスです。今のところロボアドバイザーを圧倒する利益ですが、その分のリスクを取っているため、最終的にどうなるかかが問題です。

スクリーンショット 2017-12-31 17.02.40.png

アフィリエイト

すごい名前生成器」が32万円を稼いでくれて大幅なプラスです。サーバ代2万円でドメイン代も引いて利益は29万円くらいです。しかし、クリエイターを支えるのが主目的であって、お金を稼ぐのは主目的ではないサービスなので、このサービスだけではもう限界というところでしょう。(開発にかけた時間やパソコン購入費用なども考慮すると、まだ数年以上はこのサービスに稼いでもらいたいところです。)

来年

投信

「つみたてNISA」で楽天VTIに全振り。「つみたてNISA」外で月1万円くらい「ひふみプラス」に入れようと思います。

仮想通貨

SBIバーチャル・カレンシーズで少額買ってみようと思います。

アフィリエイトあるいは有料サービス

すごい名前生成器」の利益を資金にして、新たな価値あるサービスを世に出していきたい所存です。アフィリエイトだとお小遣いの範疇を超えないので、有料サービスも目指していきたいです。

スポーツ事業を支えるサービス

知人から頼まれたので、いいものを創って対価をいただく予定です。

自己破産してから一軒家を買った親を見て育ってきたので、まだまだ貪欲に稼ぐ力をつけねばならないと思っています。(無理のない範囲で😅)

2017/12/31(日)monit からメールが来ないのを直した

数年前からエラーメールが来なくなっていたので直しました。

set mail-formatfrommonit@hoge_vps にしていてそれで昔は動いていたのですが、バージョンアップか何かで動かなくなりました。エラーログにはそれらしき文言は何も出ていませんでした。(Gmailで受け取っているのでGmail側で何か変わったのかもしれません。)

fromxxx@yyy.com というまともな形式に変えると、メールを受け取れるようになりました。