2025/06/21(土)PerlでUnicodeの文字集合から特定の部分文字集合を16進数形式で抜き出すやつ

まれによく必要になるのですが、必要になった頃には書き方が思い出せないのでメモ。出力形式などは簡単にカスタマイズできます。

#!/usr/bin/env perl

use strict;
use warnings;
use feature qw/say/;
use utf8;

my $state = 0;

for (0x0000 .. 0x10FFFF)
{
    $_ = chr;
    my $codepoint = sprintf("%04X", ord);

    if (/\p{Han}/)
    {
        print $codepoint if $state == 0;
        $state++;
    }
    else
    {
        if ($state > 1)
        {
            say "\\t$codepoint";
        }
        elsif ($state == 1)
        {
            say "\n$codepoint";
        }

        $state = 0;
    }
}

出力:

2E80\t2E9A
2E9B\t2EF4
2F00\t2FD6
3005
3006
3007
3008
3021\t302A
3038\t303C
3400\t4DB6
4E00\t9FD6
F900\tFA6E
FA70\tFADA
20000\t2A6D7
2A700\t2B735
2B740\t2B81E
2B820\t2CEA2
2F800\t2FA1E

2025/05/21(水)2025年5月2日〜5月15日の決算発表の所感

※当ブログは著者個人の投資記録を掲載していますが、投資の助言あるいは投資の勧誘等を行うものではありません。当ブログに掲載される情報は個人的見解に基づくものであり、正確性・完全性・有用性を保証するものではありません。

近況

保有銘柄の決算発表くらいはゆっくりめに見たくて、ゴールデンウィークを遅らせて家事・育児・副業の合間に決算書を読んでいました。

現況

指数はトランプ関税ショックからかなり回復してきました。米国株投信は為替負け状態です。指数はやや割高に感じるのでインデックス投資は引き続き停止中です。

自身と家計の口座の合算(メインの口座, 攻めの投資方針)

  • 年初来損益:ー0.8%(ー119,668円)
  • 年初来確定損益:+856,260円
  • 含み損益:+4,347,513円

去年から持ち越した分を利益確定したので、年初来損益がマイナスでありつつ年初来確定損益がプラスになっています。個別株はトータルではプラスで、年初来のマイナスは為替負けしている米国株投信のせいとなっています。

Kaihouファンドの口座

  • 取得金額:1,000,000円
  • 評価金額:1,029,312円

スクリーンショット 2025-05-21 22.36.37.png

育児と個別株投資の両立は無理だと思ってKaihouファンドに一定数頼っています。

未成年口座(サブの口座, やや守り寄りの投資方針)

生後間もなく子どもに証券口座を作って運用してもらっています。主に「児童手当」「018サポート(東京都の子育て支援金)」を子どもに贈与して運用してもらっています。贈与証明書を作成して非課税になるよう調整しています。

  • 年初来確定損益:594円(SBI・J-REITの分配金x2回のみ)
  • 含み損益:+10,981円

分配金履歴はSBI証券なら https://site.sbisec.co.jp/account/assets/dividends で確認できます。

ポートフォリオ

自分と家計の口座の合算

IMG_B81976A739D8-1.jpeg

(Kaihouファンドを含まず)

SBI証券(自身のお金で運用)

スクリーンショット 2025-05-21 22.35.29.png

楽天証券(家計のお金で運用)

スクリーンショット 2025-05-21 22.44.39.png

未成年口座

スクリーンショット 2025-05-21 22.40.31.png

個別株で損して大人になって文句言われるのはつらそうなのでインデックス投資縛りです(汗)(追記:SBI・J-REITはアクティブファンドでした)

株式・投信の年初来損益(未成年口座を除く)

IMG_8058.JPG

ピンク破線が円換算でのS&P500ですが、それを大きく上回っています。円高の影響で米国株投信のマイナスが大きいですが、それでもTOPIXを僅かに上回っています。

株式・投信の年初来確定損益(未成年口座を除く)

IMG_8055.PNG

2025年05月02日〜05月15日の決算発表の個人的な所感

主に決算短信・決算説明資料・四半期報告書から読み取って記述しております。非常に限られた時間でまとめているので何か間違いが含まれることもあるかもしれませんがその際はコメントなどでこっそり教えていただければ幸いです。(そもそも読んでいる人いるのか?という問題がありますが)

05月02日 エラン 2025年12月期 1Q

入院・入所生活用品のレンタルサービスの提供など。前年同四半期比で増収増益。売上高から最終益まで四半期ベースで過去最高。四季報に書いてあるように「オリジナル患者衣の導入費やのれん償却費をこなし」てこの業績なら順調ではないかと思います。契約57施設・解約38施設で解約も少なくない点は留意が必要です。解約率が漸増していますが、CSセットの価格改定もそこそこの頻度で行われているようなのでまだギリギリ許容範囲内かと考えています。 CSセットの差別化プロダクトを開発中で近日中に実証トライアル予定とのことで期待しています。解約率の動向には留意しつつも今のバリュエーションであれば保有継続の予定です。

05月09日 IPS(4390) 2025年3月期 本決算

国際通信回線の提供、フィリピンでの光回線の提供・レーシック・予防医療、コールセンター事業者向けサービスなど。

対前年同四半期比で増収,営業利益増益,経常利益以下は減益(為替の影響が大きい)。2026年3月期も2桁の増収増益予想。想定為替レートは1ドル140円,1ペソ2.5円。為替の影響は決算説明会資料のp.16参照。大型戦略投資のため「今後3年間を目安に配当水準を据え置く見通し」とのこと。

配当据え置きに関しては、決算説明会によると、Baler陸揚局建設プロジェクトと日本〜フィリピン〜シンガポールを結ぶ新たな国際海底ケーブルシステムの共同建設の投資が重いようです。売掛金の増加は、主にISP囲い込みによる通信機器の販売によるもので、3〜5年の分割で回収予定で、キャッシュフローは後はからついてくるとのこと。一定の期限で貸倒引当金に機械的に計上しているみたいな話もありました。

国際通信事業

毎年1000件を超える顧客増の目標を掲げた中期経営計画には届いていませんが、課金顧客数は順調に増えています。売上・利益ともに右肩上がり。現状はこの事業しか期待できません。課金数増加に向けた回線整備のスピードアップ・Baler陸揚局建設プロジェクト(2025年7月工事開始,2026年6月末完成を目指す)・日本〜フィリピン〜シンガポールを結ぶ新たな国際海底ケーブルシステムの共同建設・フィリピン政府向けネットワーク構築などが今後の楽しみでしょうか。

営業利益率が2026年3月期に落ちる理由としては、「保守的にみている」「30%台半ばは維持したい」と決算説明会で発言がありました。

国内通信事業

接続料水準の変更や3年度分の遡及精算が一時的に発生とのことで大幅な減収減益💩 特に4Q単体の業績がかなりひどいです。不正な大量発信を防ぐために取引を見直したというような話が決算説明会でありました。

2026年3月期は「黒字転換を見込み、回復基調に入る見通し」とのこと。「アクセスチャージに係る一部取引の見直し等の影響が続くほか、通信事業者間の通信トラフィックに一部減少が見込まれるものの」と書いてあるので中々黒字は信じがたいですね。ただ、2025年5月16日に出た「投資家の皆様によりいただいたご質問と回答」によると、「2026年3月期の業績予想は保守的な前提に基づいており、当社としては業績が底を打ち、回復フェーズに入ったと認識しております」と書いてあるので自信があるんですかね。

メディカル&ヘルスケア事業

わずかに減収減益ですが、「2024年は月間平均来院患者数が2023年比で約2.4倍に増加。特に下期は、上期に比べ倍増しており、成長ペースが加速」とのこと。

こちらも2026年3月期は黒字転換とされていますがあまり期待できないのではないかと個人的には感じます。

保有株をどうするか

国際通信事業がなければ保有する理由はないのですが…。もう最悪自身の儲けにならなくていいので、フィリピンのインターネッツの発展のために資金提供しておこうかというような心境です。国際通信事業以外はポンコツ状態ですが、国際通信事業の成長性を考えるとPER1桁はさすがに安いと言える水準ではないかと個人的に思っています。

05月12日 ロボペイ 2025年12月期 1Q

サブスクリプション型ビジネス向けの決済および請求管理サービスの提供など。前年同四半期比で増収増益。売上高から最終益まで四半期ベースで過去最高。ただし、サブスクペイの売上高や主要KPIの伸びは鈍化傾向。サブスクペイの成長が見えないと株価は上がらないのではないかと思います。

決算の質問回答会: https://www.youtube.com/live/_Ez4V_2F-w4?si=jB4eNlswptYeadTJ&t=2498 では、4Q→1Qは年始の休みの日数や2月に日数が少なかったりであまり伸びないのが例年のトレンドとの説明がありました。それに加えて1click後払いの決済取扱高がやや低調だったとも説明されています。

月次の開示内容次第では売ろうかと思いましたが、2025年4月度月次売上高でようやくどうにかサブスクペイの成長が見られたので、まだしばらく保有継続したいと思います。

05月12日 守谷輸送機工業 2025年3月期 本決算

主に荷物用エレベーターの製造・販売及び、その保守・修理。荷物用エレベーターにおいて国内シェア4割程度。対前年同四半期比で増収・大幅増益。四半期ベースで売上高から最終益まで過去最高。 2025年3月期の期末配当予想を修正(増配)。

建設工事全般の遅れから着工台数が減少したものの、単価上昇で吸収。保守・修理は問題なく好調。

受注高・受注残高も堅調。

moriya.png

2026年3月期は、為替150円/ドル想定で、増収・微増益、4円増配の予想。コスト上昇を保守的に織り込んでこれなら問題なさそうです。

荷物用エレベータを作るほどに専門的な修理・保守需要が生まれ続けるので、長期目線で引き続き保有継続予定です。

05月14日 FCE 2025年9月期 中間決算

主にSaaS(作業自動化(RPA)ソフトとオンライン社員教育システム)。DX推進事業・教育研修事業ともに好調で対前年同四半期比で大幅増収増益。

DX推進事業

「RPA Robo-Pat DX」の導入社数は1,628社(前年同期は1,291社で26.1%増)と好調。 https://note.com/fce_ir/n/n93d13ebde03c によると「4月は単月で40社超の導入があり」とあるので今後にもかなり期待が持てそうです。

教育研修事業

「Smart Boarding」(直販)の導入者数は716社(前年同期は555社で29.0%増)と好調。 OEMパートナー2社の事業終了に伴い、全体の導入社数は2024年12月末時点と比較して一時的に減少。「単価および収益性の観点からOEM中心の展開を見直し、直販を軸とした戦略転換を図っております」とのこと。同時に目標導入社数は直販800社に変更されました。売上高ベースでは直販が約85%を占めているようで、保有継続の許容範囲内であると個人的には考えました。

直販に注力する動機の詳細は https://note.com/fce_ir/n/n93d13ebde03c にも書かれています。

四半期ごとの変化表

fce.png

調子が良すぎた前Qよりは勢いが落ちましたが、目標クリアのハードルは高くない状態です。まだまだ成長できると個人的には思っています。

株式分割前にあった株主優待がどうなるかはまだ不明。株価下落時のカードに使われるのかもしれません。引き続き保有継続予定です。

05月14日 STIフードホールディングス 2025年12月期 1Q

セブンイレブン向けのおいしい焼き魚,惣菜,おにぎり具材等。対前年同四半期比で増収減益。利益率の落ち込みがひどかった最悪期(前Q)は脱したという具合でしょうか。売上高はもう少し欲しかったですが、例年やや下期偏重なのでこんなところですかね。「関西工場は、当第1四半期連結累計期間において黒字で着地しましたが、想定する生産数量には至りませんでした」とのこと。またしばらく優待缶詰を食べながら我慢の日々が続きそうです…。(すでに成長期待がかなり剥落したPERなのでそこまで下がりませんかね)

05月14日 イー・ギャランティ 2025年3月期 本決算

売上債権に対する信用リスク保証サービスなど。対前年同四半期比で増収増益。四半期ベースで売上高利益ともに過去最高。保証残高1兆8,852億円(前年同期比33.4%増加)、保証債務は8,260億円(前年同期比9.9%増加)。 2026年3月期は増収・微増益・1円増配の予想。やや保守的かという印象を受けます。決算説明資料p.19によると、2026年3月期は「人的投資から収益転嫁させる初年度として、営業推進支援・教育研修に努め早期戦力化を図り、下期から契約数の加速度的な増加とマーケティング強化を目指す」とのこと。今期は今後の成長のための一時的な踊り場感ありますかね。保証債務が積み上がって平均保証料率は下げ止まってますし、中期経営計画の「人員不足」という課題に対して従業員数も20名増加(決算説明資料p.20と2月10日の「企業価値創造プロセスの公表に関するお知らせ」p.20 を比較して、営業人材22名増加,審査人材3名増加)できていますし、金利上昇や景気悪化で需要増が見込めるため長期目線で持続方針です。

05月14日 Aiロボティクス 2025年3月期 本決算

主に自社AIシステム『SELL』によるスキンケア・美容家電等のD2Cブランド事業。対前年同四半期比で約2倍成長。 2026年3月期も約2倍の成長予想。(←バケモンか?)

2026年3月期は

  • Yunth定期会員数予想:172,000(前期末137,319,前期末比+25.25%)
  • 1Qに「SHOWER DRYER」のプロモーション費用及び「Yunth」の新規顧客獲得の強化に伴う投資を計画とのことで大幅減益見込み。それにより営業利益は大幅な下期偏重。1Qが特に大幅減益見込み(とグラフから読み取れる)
  • 1Qにヘアケアブランドで「ヘアオイル」「トリートメント」「シャンプー」を市場投入予定
  • 2025年3月期よりも人材採用・人件費に上場調達資金をかなり使う予定

とのことで、次回の株主優待と今後の成長が楽しみです。株価はまだ2倍成長を織り込んでいないように思えます。2倍成長の確度が高まるにつれてという感じかと思います。

05月15日 プレミアグループ 2025年3月期 本決算

中古車向けのファイナンス・故障保証、オートモビリティサービスなど。対前年同四半期比で増収増益。ただし期初予想比ではシステム障害による影響で大幅に未達。システム障害による一過性費用を除くと利益面では期初予想を達成。 2026年3月期も増収増益で14円も増配。今後の業績の自信からの大幅増配予想でしょうか。

システム障害による税引前利益への影響額は2025年3月期が13.1億円,2026年3月期は19.2億円から貸倒引当金7.1億円を戻入れて12.1億円の見込み。(決算説明資料p.5参照)

セグメント別では、ファイナンス事業で粗利益率が低下しました。「4Qにおける長プラの上げ幅が大きく(1.85%→2.20%と0.35%上昇)、顧客金利への転嫁とのタイムラグが発生」とのことです。 https://www.boj.or.jp/statistics/dl/loan/prime/prime.htm では、みずほ銀行の長期プライムレートのようですが、3月11日に2.35%まで上がった後、4月10日に2.05%に下がり、その後は変化なさそうです。

前年比較は決算説明資料が充実しているのですが、前四半期との比較は充実していないので独自に比較用の表を作成しました👇(「自分が分かれば良し」な表なので他人には見づらいと思います)

prem.png

システム障害さえなければ順調だったのが惜しいです。2026年3月期の1Q〜3Qは貸倒引当金が戻入れられるまで利益面で厳しいかもしれませんね。ただ、ビジネルモデルが壊れたわけではないので配当をもらいながら持続というのもありかと思い売らずに持っておくことにしました。

最近の主な売買

前回の記事以降、売買はありません。

保有銘柄の今後の決算発表予定

  • 06月13日:ギフトホールディングス 中間決算

2025/05/12(月)2025年2月7日〜3月17日の決算発表の所感,育児のため投資スタイル変更

※当ブログは著者個人の投資記録を掲載していますが、投資の助言あるいは投資の勧誘等を行うものではありません。当ブログに掲載される情報は個人的見解に基づくものであり、正確性・完全性・有用性を保証するものではありません。

近況(投資スタイル変更の経緯)

家事・育児・副業(個人Web開発)・会社テニス部の運営・株取引のルーティン(新聞を読む・経済雑誌を読む・経済番組を倍速で見る・適時開示資料を読む・決算書を読む・社長のインタビュー動画を見る)をこなすのに疲弊していました。

子どもが動き回るようになって離乳食も1日何回も食べるようになってからとりわけ家族全体で余裕を失っていて関係が危うくなってきて、家族会議の結果、個別株投資をやめて株取引のルーティンの大部分もやめて、育児(と本業・副業)に集中することになりました。

これまで、家族の要望通りのマンションを買うとなると1億円程度かかるため、よりいっそう株式投資を頑張らないとと必死になっていましたが、これまで何度も話してきた「身の丈に合っていない」ということを受け入れてもらいました。(全力で株式投資しないと1億円前後のマンションは買えないのでそれを支えてもらえないなら残念ながら諦めてもらわざるを得ません。ただ株式投資以外にも本業・副業(個人Web開発)があるので無理のない範囲で努力を継続したいと思います)

今後は新しく個別銘柄を買うことはよほど例外的な場合を除いてやめてインデックス投資家になって育児を支えていこうと思います。そんなわけで今後個別銘柄に対して取れる行動は、保有継続or売却の2択になりました。保有継続しても個別銘柄はやはり日々の値動きが気になりますので、会社の成長が怪しくなった銘柄は積極気味に売却を進めてインデックス投信に切り替えたいと思います。

ごく直近では、トランプ関税で世界的に株式がぐちゃぐちゃになって円高が進みました。株式と比べると関税の影響が少ないJ-REITは安定しています。

現況

長期目線で保有している個別銘柄はおそらく一時的であろう業績・KPIの減速が見られるものが多く、決算発表でそこそこ苦しい展開に陥りました。決算発表のピーク直後はどうも空売りされまくっているであろう銘柄が多く、指数に若干劣後していました。

1週間程度の短期トレードではプラスが上回っています。

トランプ関税で株価大幅下落のタイミングであまり円高や関税のマイナス影響のないグロース株を強めに買ったおかげで直近はややパフォーマンスが回復傾向です。

投信は、トランプ関税ショック前は米国株・日本株ともに割安感には乏しかったので積立を停止していました。J-REITは安いタイミングで積み立てて、プラス転換したところで積み立て停止しました。J-REITは安定して現状の5%前後の利回りが得られるなら最悪もう値上がらなくても許容範囲です。トランプ関税ショック後は、世界的に株式がぐちゃぐちゃになって円高が進み、海外投信が米国株に集中していることに危うさを感じたため、新興国や米国を除く先進国へも一定割合分散させて積立を再開することにしました。5月に近づいてかなり株式が回復してきて為替もやや円安気味になってきたので再度積立を停止しました。

自身と家計の口座の合算(メインの口座, 攻めの投資方針)

  • 年初来損益:ー3.9%(ー588,884円)
  • 年初来確定損益:+855,241円
  • 含み損益:+3,961,787.43円

(Kaihouファンドを含まず)

去年から持ち越した分を利益確定したので、年初来損益がマイナスでありつつ年初来確定損益がプラスになっています。

Kaihouファンドの口座

  • 取得金額:1,000,000円
  • 評価金額:992,601円

育児と個別株投資の両立は無理だと思って、トランプ関税での株価下落前に口座開設しました。やや投資タイミング悪く、高値づかみになっています。

未成年口座(サブの口座, やや守り寄りの投資方針)

生後間もなく子どもに証券口座を作って運用してもらっています。主に「児童手当」「018サポート(東京都の子育て支援金)」を子どもに贈与して運用してもらっています。贈与証明書を作成して非課税になるよう調整しています。

  • 年初来確定損益:228円(SBI・J-REITの分配金のみ)
  • 含み損益:+7,705.93円

分配金履歴はSBI証券なら https://site.sbisec.co.jp/account/assets/dividends で確認できます。

ポートフォリオ

自分と家計の口座の合算

IMG_8042.JPG

(Kaihouファンドを含まず)

SBI証券(自身のお金で運用)

スクリーンショット 2025-05-12 2.14.15.png

楽天証券(家計のお金で運用)

スクリーンショット 2025-05-12 2.15.44.png

未成年口座

スクリーンショット 2025-05-12 2.16.43.png

トランプ関税で株価調整が進んでかつ円高になってくれたので、新興国や米国を除く先進国へも一定割合分散させて積立を再開していました。「米国を除く先進国」(SBI・VEA)が日本株を含んでいるのでTOPIXの積み立ては停止してそちらを経由して日本株投資する形にしました。5月に近づいてかなり株式が回復してきて為替もやや円安気味になってきたので再度積立を停止しました。

株式・投信の年初来損益(未成年口座を除く)

IMG_8043.JPG

ピンク破線が円換算でのS&P500ですが、それを大きく上回っています。TOPIX比では米国株下落と円高の影響が大きく、数ポイントほど劣後しています。

株式・投信の年初来確定損益(未成年口座を除く)

IMG_8044.PNG

2025年02月07日〜03月17日の決算発表の個人的な所感

主に決算短信・決算説明資料・四半期報告書から読み取って記述しております。非常に限られた時間でまとめているので何か間違いが含まれることもあるかもしれませんがその際はコメントなどでこっそり教えていただければ幸いです。(そもそも読んでいる人いるのか問題がありますが)

02月07日 プレミアグループ 2025年03月期 3Q

主に中古車向けのファイナンスと故障保証。近年はオートモビリティ事業が急成長中。対前年同四半期比で増収増益。絶好調だった前Qよりは失速。

前年比較は決算説明資料が充実しているのですが、前四半期との比較は充実していないので独自に比較用の表を作成しました👇(「自分が分かれば良し」な表なので他人には見づらいと思います)

スクリーンショット 2025-02-21 17.59.14.png

主要KPIは2Qよりは減速したものの、決しては悪くはないという具合でしょうか。3Q単体のファイアンス事業の利益率が一気に低下したのは「おや?」と思いましたが、投資勉強会では以下のように説明されています。

  • 2Qから3Qで本業ではない一過性で売上・利益の数字が落ちているが心配無用
  • 2Qだけ1.6億円(保険履行収益)が発生している。3Qはそれがない
  • 子会社(債権回収会社)の2Qの非常な好調(金融資産の減損利得)から3Qで平常に戻った
  • これら2つ合わせて2億円くらい減っている。これらを考慮するとQonQでも増収増益

ソース:https://www.youtube.com/live/7WueZBdI_9w?si=hGXkEXxTT4I4wUei&t=1905

とのことなのでその言葉を信じたいと思います。引き続き保有継続の予定です。ちょっと前には珍しくシステム障害などの懸念事項も出してきたので本決算も引き続き数字を精査したいと思います。決算発表後は株価は下落。さすがに2Qがあまりにも良すぎた反動でしょう。

02月07日 IPS(4390) 2025年3月期 3Q

国際通信回線の提供、フィリピンでの光回線の提供・レーシック・予防医療、コールセンター事業者向けサービスなど。

対前年同四半期比で大幅増収増益。為替差益241百万円。国内通信事業・メディカル&ヘルスケア事業が共にポンコツ状態で、現状期待できるのは国際通信事業だけになりました。

Q単体比較用の表を作成すると以下の通りです:

スクリーンショット 2025-02-22 16.58.11.png

その他、3Qでは新規のIRU契約がまったくなかったということはないのですが大型のIRU契約はなかったとのこと。

そろそろアクセル踏んでいかないと中期経営計画目標の2026年末に法人ネット顧客数4500件は中々厳しそうでしょうか。ただ決算説明会動画の18分頃によると12月の開通が80件とのことなので今後の成長に期待したいです。引き続き保有継続の予定です。決算発表後は株価はほぼ横ばい。

02月10日 イー・ギャランティ 2025年3月期 3Q

売上債権に対する信用リスク保証サービスなど。対前年同四半期比で増収増益。一時期下がった保証債務もどうにか積み上がっています。リスクポートフォリオの見直しにより保証履行が抑制された結果、利益率向上。第4四半期も抑制傾向が継続する見込みとのこと。金利上昇や景気悪化で需要増が見込めるため長期目線で保有継続予定です。

02月12日 守谷輸送機工業 2025年3月期 3Q

主に荷物用エレベーターの製造・販売及び、その保守・修理。荷物用エレベーターにおいて国内シェア4割程度。対前年同四半期比で増収・大幅増益。

対前年同四半期比での「保守・修理」の受注の大幅増加に加えて、エレベーターの受注が爆増しました?!

スクリーンショット 2025-02-25 1.32.21.png

同時に株式の立会外分売も発表されましたが50,000株なので影響は軽微。決算発表後は株価がなぜか下がりました(何か見落としているものがあるか?)。決算発表前から空売りが入っているので株価操作されている感じはあります。同業他社比較でもいくら東証スタンダードとはいえ割安感がありますので新NISAで買い増ししておきました。

02月13日 FCE 2025年9月期 1Q

主にSaaS(作業自動化(RPA)ソフトとオンライン社員教育システム)。DX推進事業・教育研修事業ともに好調で対前年同四半期比で大幅増収増益。特に文句のない好決算でした。保有継続予定です。

02月13日 STIフードHD 2024年12月期 本決算

セブンイレブン向けのおいしい焼き魚,惣菜,おにぎり具材等。対前年同四半期比で増収増益。2025年12月期も増収増益予想。ただ4Q単体では大きく利益率が落ち込みました。決算説明資料によると「4Qにおいてカップデリの原材料に使われる生鮮野菜の価格が急上昇」とのこと。ここ最近は価格転嫁がずっとうまくいっていたので4Qはネガティブサプライズになったでしょうか。

決算説明動画によるとキュウリが非常に値上がってしまったようです。(https://agrine.jp/market.php?ctg=%E3%81%86%E3%82%8A%E9%A1%9E&itm=34100 によると、10月下旬〜11月中旬前まで平年より高かったことが確認できました。その後は平年とほぼ変わらないくらいで推移しています)

2025年12月期も増収増益とはいえ、増益率が低く次の成長のための踊り場と見られたせいか、そこまでやるかというくらいに売られました。優待を含めた利回りは4%を超えてかなり割安感が出てきました。売上の大半がセブンイレブン向けなので、ひょっとするとセブンイレブンがクシュタールに買収されて不採算店が閉鎖されることでも織り込み始めていたりしますかね? (新聞では買収提案受け入れに難色を示しており、自力での企業価値向上を目指すと書かれています。3/1の新聞記事ではクシュタールは日本での店舗閉鎖は計画していないと書かれています)

商品販売増や生産効率向上などの企業努力は見えますし、2025年12月期もトップラインは二桁増の予想ですので引き続き保有継続の予定です。おいしい優待缶詰も家族に好評で売りづらいですね。食料が簡単に手に入る時代がいつまで続くかも分からないので優待がある限り持っておきたい気持ちが強いです。

02月14日 Aiロボティクス 2025年3月期 3Q

主に自社AIシステム『SELL』によるスキンケア・美容家電等のD2Cブランド事業。対前年同四半期比で大幅増収増益。通期業績予想上方修正。

「4Qは来期以降の成長率及び社内目標達成を重視し、売上及び利益をコントロール予定」と説明されているので来期も自信ありそうですね。

定期会員数増やVC保有割合低下もポジティブ。直近はYunthの商品ラインナップ増に加えて、3月のドライヤー市場参加でどれだけ結果を出せるかに注目したいと思います。保有継続予定です。

03月14日 Macbee Planet 2025年4月期 3Q

技術と、独自に蓄積したデータを用いた成果報酬型LTVマーケティングを提供。対前年同四半期比で増収増益。2026年4月期からIFRS移行予定。IFRS移行後は「のれん」の定期償却がなくなります。利益率はクライアントMIXの影響で低下傾向。4Qも3Q対比で微減見通しとのこと。ただし、決算説明資料p.5 によると、来期の粗利は改善予定とのこと。分割払いの未収入金は

https://www.youtube.com/live/tGeR-Pzsnlw?si=xik_ARCGxzkciLpe&t=1846

で回収は問題ないとされています。

来期見通しも悪くなさそうなので持っておこうと考えていましたが、トランプ関税が想像を超えるもので、景気悪化が避けられなさそうに思えて、4月にアバントグループと入れ替える形で損切りしてしまいました。成長性はあるけどこの会社固有のリスクも高めなので難しいところです。

03月17日 ギフトHD 2025年10月期 1Q

主に家系ラーメン・二郎系ラーメン。対前年同四半期比で増収減益。四半期ベースでは売上高は過去最高。利益は、前年同四半期は価格改定を前もってしていたのに対して今期は価格改定がコスト上昇(キャベツ・米など)と同時のタイミングとなったため、減益となりました。

ポジティブ要素
  • 大幅な賃上げ等で退職率が大幅減(14.7% → 11.9%)
  • 1月に引き続き3月も値上げ
  • 直営店出店ほぼ目標分の賃貸借契約の締結完了
ネガティブ要素(3月の値上げで対応予定)
  • 原材料費上昇:米は高止まり、キャベツは落ち着く見通し
  • 人件費上昇:一過性ではないはず

例年1Qよりは2Qのほうが弱いので1月&3月の値上げを考慮しても2Qまでの利益が会社予想に届くかは厳しめに思えます。ただ値上げは受け入れられると思いますし、過去のダブルバガーと優待&配当で投資資金はほぼ回収しているので株価下落を受け止めて保有継続しようかと思います。

最近の主な売買

トランプ関税発表で株価大幅下落前の売買

今回の決算は長期目線の銘柄でダメージを負いましたが、比較的短期のトレードではプラスが上回る成果を出せました。

主な利益確定
  • 守谷輸送機工業:特定口座から新NISA口座に移動するために利益確定して+435,600円
  • Macbee Planet:令和のブラックマンデー時に買った家計用口座の1枚がそこそこ上がったので利益確定して+120,800円。去年一番苦しめられた銘柄でしたが今回の利益確定でこれまでの損失を全部返せました
  • IPS(4390):特定口座から新NISA口座に移動するために利益確定して+120,400円
  • 日水コン:道路陥没で上がっていましたが、まだ行けると思って乗って少し取れて+4,912円
  • 東洋炭素:決算発表後のリバウンドを狙い通り取れて+27,385円
  • ミマキエンジニアリング:インクがリカーリングビジネスであることを考えると安すぎんかと思って買って決算と控えめな上方修正で跳ねてくれて+64,969円
  • アンビスホールディングス:ホスピス四天王?の一角サンウェルズがやらかしましたが、アンビス社長が不正を批判する新聞記事を出している以上、こちらはグレーかホワイトであろうと思って決算発表をまたぎました。中々決算書が出てこなくて小便ちびりそうになりましたがかなり遅れて出てきました。1Qで中間利益の半分を超える内容が好感されて利益確定できて+55,250円
主な損切り
  • トランザクション:毎年1Qは強い数字を出してくるので円安でも商売がうまいので行けるかと思ったらそんなでもない業績で損切りしてー13,800円
  • エヌ・ピー・シー:伊勢化学工業の時みたいにビッグウェーブに乗れるんじゃないかと思ったらすぐ下落に転じて損切りしてー40,800円
  • エスペック:IMVが行けるなら行けるでしょと思ったらまったくそんなことはなく損切りしてー9,719円
  • DeNA:ポケモンの波に乗り切れず損切りしてー10,029円

トランプ関税発表で株価大幅下落後の主な売買

新規買い・買い増し
  • アバントグループ:Macbee Planet よりは景気の影響を受けづらいかと思って、それと入れ替えました。1563円 x 300株,加えて100株信用買い。
  • FCE:家計のお金はKaihouファンドにまとめておきたかったので家計の口座にある分を利益確定して自身の口座用に 447円 x 400株 買い増しました
  • ロボペイ:関税も円高も直接的なマイナス影響はないので 1809円 x 200株 で買いました
  • エラン:関税も円高もマイナス影響はないので 678円 x 600株 で買いました
主な利益確定
  • 日経平均ブル2倍上場投信+10,830円
  • FCE:家計の口座はKaihouファンドに任せたいので家計の口座にあった600株を利益確定して+7,800円
  • ロボペイ:暴落時に信用買いした分を利益確定して+19,078円
  • アバントグループ
    • 暴落時に信用買いした分を利益確定して+10,800円
    • 決算発表後のPTSで現物を全数利益確定して+42,600円
主な損切り
  • Macbee Planet:景気悪化したらそこまで強くはいられないかと思いアバントグループと入れ替える形で200株損切り。ー24,600円
投信積み立て

トランプ関税ショックで株価調整が進んでかつ円高になってくれたので、米国だけでなく、新興国や米国を除く先進国へも一定割合分散させて積立を再開しました。その後、5月に近づいてかなり株式が回復してきて為替もやや円安気味になってきたので積立を停止しました。

2025/04/05(土)Ubuntuをアップグレードしたらmonitが /home 以下だけ読み込めなくなった件

そのような現象が起きたのですが、Web検索しても解決方法が載っていなかったのでこちらに書きます。誰かの助けになれば幸いです。

動作検証

  • /home/hoge.txt -> x
  • /home/user/hoge.txt -> x
  • /hoge.txt -> o
  • /usr/hoge.txt -> o
  • /dir/hoge.txt -> o (dirは自分で適当に作ったディレクトリ)

    x:monitのCHECK FILEで読み込めない。確かに存在するのに not found と出る(パーミッションも問題ないのに)
    o:monitのCHECK FILEで読み込める

という不具合でした。(CHECK FILEで読み込めないので他の CHECK xx もできないし、start program などにも指定できない)

monitはroot権限で動いているので、/home 以下を読めるのが想定される動きですが、/home 以下だけなぜか読み込めない現象が生じました。

詳しい原因は不明ですが、monitでrootから別のユーザーになれないみたいなエラーが出たのでそれが何か影響している可能性が高いです。Ubuntuのアップグレード前は正常に読み込めていたので、アップグレードで何かが壊れたとみて間違いなさそうです。

問題解消のための試行錯誤

問題解消のための実験1:/home ディレクトリを作り直す → 一時的に問題解消したがOSを再起動すると再発

/home でなければ読み込めるため、別の /dir を作って、/home 以下のものを全部 /dir にコピーして、 /home を /home_old にリネームして、/dir を /home にリネーム――というのを試してみました。

最初はそれで問題解消したようにみえたのですが、OSを再起動すると同じ /home 以下が読めない問題が再発しました。

問題解消のための実験2:monit をソースからビルドしてインストール → 問題解消

少々手間がかかって面倒ですがこちらで問題が解消しました! やり方はWeb検索すると出ると思います。apt remove monit して、元からあったmonitを削除してからインストールしました。

元からあったmonitがUbuntuのアップグレードで正常に動かなくなった原因は依然として謎のままですが…。

2025/02/19(水)2024年度の年間投資成績,主な売買の記録

※当ブログは著者個人の投資記録を掲載していますが、投資の助言あるいは投資の勧誘等を行うものではありません。当ブログに掲載される情報は個人的見解に基づくものであり、正確性・完全性・有用性を保証するものではありません。

近況

妻の出産・引越(賃貸住宅)に伴う膨大な雑務をこなして育児のルーティンを覚えて少し落ち着きましたが、家事や子どものお世話をしつつ、会社テニス部の運営もしつつ、副業(個人Web開発)もしつつ、株取引のルーティン(新聞読む・経済雑誌読む・経済番組を倍速で見る・適時開示資料を読む・決算書を読む・社長のインタビュー動画を見る)もするというだけでもかなりかなりキツく、育休中でもまったく余裕がありませんでした。

この記事も正月明けに書き始めてもう2月中旬になりました(汗)

2024年の市況としては、日本株・米国株ともに好調でした。米国株はここ2年でバリュエーションがかなり上がってしまいました。とはいえ、生成AIによる変革や生産性向上を考慮すれば高くないという見方も可能な範囲でしょうか。

現況(2025年の大発会前時点において)

令和のブラックマンデーで買いまくったのが奏功して、メインの口座は主要指数を上回るパフォーマンスで終えることができました。あの暴落が完全なターニングポイントで、あのとき買っていなければS&P500に勝てませんでした。

自身と家計の口座の合算(メインの口座, 攻めの投資方針)

  • 年初来損益:+44.4%(+4,439,038円)
  • 年初来確定損益:+1,636,095円
  • 含み損益:約+382万円

※野村證券でのIPO銘柄「アズパートナーズ」と「東京地下鉄」の売却益も含めるとさらに+145,640円ですが、IPOは運の要素が強すぎるので省いています。

未成年口座(サブの口座, やや守り寄りの投資方針)

生後間もなく子どもに証券口座を作って運用してもらっています。主に「児童手当」「018サポート(東京都の子育て支援金)」を子どもに贈与して運用してもらっています。贈与証明書を作成して非課税になるよう調整しています。

  • 年初来確定損益:+267円(SBI・J-REITの分配金のみ)
  • 含み損益:約+2586円

ポートフォリオ

自分と家計の口座の合算

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SBI証券(自身のお金で運用)

スクリーンショット 2025-01-06 1.43.14.png

楽天証券(家計のお金で運用)

スクリーンショット 2025-01-06 1.43.36.png

家計のお金はあまり株式投資に使わない予定だったのですが、令和のブラックマンデー時に解禁しました。

未成年口座

スクリーンショット 2025-01-06 8.27.44.png

米国株投信はバリュエーションを考えて早々に積立を停止しました。個別株投資では予想PER20倍超えてから投資することはめったにないので米国株投信はしばらく調整を待ちたいです。生成AIによる変革や生産性向上を考慮すれば調整なく上がることも考えられますがそのときはあきらめてステイします。

株式・投信の年初来損益(未成年口座を除く)

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※野村證券でのIPO銘柄「アズパートナーズ」と「東京地下鉄」の売却益も含めるとさらに+145,640円ですが、IPOは運の要素が強すぎるので省いています。

株式・投信の年初来確定損益(未成年口座を除く)

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※野村證券でのIPO銘柄「アズパートナーズ」と「東京地下鉄」の売却益も含めるとさらに+145,640円ですが、IPOは運の要素が強すぎるので省いています。

最近の決算発表の個人的な所感

今回はあまりにも多忙のため省略します。

2024年9月以降の主な売買

年初から8ヶ月間の主な売買は https://pawafuru.com/0453 をご覧ください。

主な利益確定

  • アイドマHD:令和のブラックマンデー以降にいい具合に上がってくれて+17万円
  • 日本ホスピス:令和のブラックマンデーから安く拾って高く売るを何度かしていたら+10万円。競合は色々ありますしビジネスモデルはそんなに強くないので中長期では持たないことにしました
  • パルグループHD:3か月弱くらいで割安感がなくなったので利益確定。+25.4万円
  • 守谷輸送機工業:ダブルバガーでの利確を1枚欲しくなって利益確定。+12.7万円
  • ビューティガレージ:円安キツイかなと思って一旦切りました。微利確

他には配当金が3.1万円ありました。

主な損切り

  • 日本アクア:結構長いこと持っていましたが工期の遅れをもっと深刻に考えたほうが良いのではないかと思って一旦切りました。値上げができないのと業績予想の当てにならなさも損切りの一因。ー2万円