2019/04/29(月)人生2回目の硬式テニスのシングルス区民大会出場!

2017年9月11日にテニスを始めて1年7ヶ月と少しになりました。

テニススクールでテニスを始めて半年ほど通った後は、会社でテニスサークルを立ち上げ、テニススクールと会社テニスの週2の練習(たまに社外のテニスサークルにも参加しつつ)を確保し続けてきました。会社のテニスサークルは、主要メンバーは会社サークルで始めたメンバーで、まだまだ経験不足の私が適宜アドバイスしつつやっています。(たまにアドバイスをもらうこともありますが。)

テニス技術の向上だけを考えるのであれば、自分より強いメンバーしかいない社外のテニスサークルをメインにしてやるべきであることは分かっています。本心でも実はそうしたいと思っています。しかし、社員をテニスにハマらせた自分が今から抜けるのはさすがに無責任であろうし、会社の唯一の運動部として私の役割は小さくないと思っています。また、毎週テニスコートを確保して、社員に運動の機会・スポーツを通じて部署を越えた交流の機会を提供することも私が会社に対して発揮できる価値の一つなんだろうとも思えてきています。そのため、テニスの技術向上を最優先させずに会社のメンバーとテニスするのはトータルでみると悪くはない選択であると考えています。 (少なくとも現状においては。)

さて、本日は人生2回目の区民大会シングルス出場でした。初めての出場の記録は https://pawafuru.com/0410 をご覧ください。

午前9時10分集合で、午前8時53分に到着。会場は午前8時55分が開館時刻だったので、良いタイミングでの到着でした。集合時刻の午前9時10分までは適当にコートでアップさせてもらえました。練習相手はどうすればいいんだろうかと困惑しましたが、自分より年上の方に誘われて良い具合にアップできました。

前回は試合までの待ち時間が長かったのですが今回は第1試合なのですぐ試合でした。対戦相手は自分と同世代くらいの方でした。フィッチでは、なぜかパニクって「回答は何ていうんだっけ」という状態になりました。どうにか「アップ・ダウン」が頭に出てきたので、アップで通じました。(ラフ or スムースのほうが通じやすいかな。)相手がレシーブを選んだので自分からサーブになりました。(練習時間が短くて体が温まっていないとの判断でレシーブを選んだのだろうか。)

1ゲーム目は、序盤の緊張で一度難しくない球を空振ったりしつつ 40-40まで行って、「ゲーム取れるかな」という具合だったのですが、たしかダブルフォルトでブレイクされました。

あとは、ラブゲームはなかったはずですが、サーブと前に出て攻める力の差が大きくてゲームカウント 0-6 で負けました。

スマートウォッチでスコア計測していましたが、ポイント数では 9-24 でした。(スマートウォッチの詳細:https://inside.pixiv.blog/pawa/5744)

写真 2019-04-29 9 50 21.jpg

試合内容は以下のようなところ:

  • レシーブミス多め(が、文句なしなレシーブもあり)
  • ダブルフォルト4回以上した
  • 深めストロークでシコリ勝った
  • フォアハンドストロークがオーバーさせる恐怖で2球連続で浅くなって打ち込まれる場面があった
  • 前回の練習でバックハンドストロークが後ろから前の野球打ちに戻ってるのに気づいて下から上のトップスピン用スイングに修正できた

練習メニューももっと実戦を意識したものにしていきたいですね。(今、ロングラリーするとき相手がいるところに打っているのをオープンコートを狙うようにするとか)

課題は以下です:

  • 確実に入るセカンドサーブを身につける
  • 前後左右に多少振られても自分のスイングで打ち込めるようにする
  • 攻めの姿勢(こういう戦力差がある試合でもむしろ興奮しちゃう程度にマゾヒズム傾向にあるので攻めるのは得意ではないのですが)

初出場の去年に比べると試合内容は格段に良くなりました。ちゃんと成長しているのを感じたので「立ち止まりさえしなければいずれは勝てる」でしょう。

Baby Steps To Giant Strides.