2018/10/02(火)テニスサークルを半年運営して役立った、毎回の活動を楽しくするアイテム6選

テニススクールに半年通ってから会社でテニス部を立ち上げ、また半年と少しが経過しました。テニス部員が楽しくレベルアップできるようにいろいろ試行錯誤しながら活動しています。今回はその試行錯誤を経て得られた、毎回の活動を楽しくするのに役立ったアイテムを紹介したいと思います!

ブリジストン NP(役立ち度:★★★, 満足度:★★☆)

使い始めこそ飛びすぎないかと感じましたが数ヶ月も使っている間に良い具合に飛びが抑えられて、6ヶ月半ほど経った今では、ダンロップFORTやテニススクールで打っているボールとの違いを感じないレベルになりました。驚異の耐久性でまだしばらく買い替える必要を感じていません。

スコアボード(役立ち度:★★☆, 満足度:★★★)

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https://item.rakuten.co.jp/lafino/goods-sanei-004/

驚異の1万円で買うのに相当悩みましたが、かなりしっかりしてそうでレビューも良いので買ってみました。非常に頑丈にできていて、トスを上げたボールが風で流されてしまうような強風の日でもスコアがパラパラめくれることもないし、ボールがスコアボードに直撃してもまったく壊れる感じもしないのはさすがとしか言いようがありません。何より試合のときのテンションが上がるのが良いです。

マーカーコーン(役立ち度:★☆☆, 満足度:★★★)

サーブ練習するにしても打つ場所に目標があるほうが良いだろうと思って買いました。Amazonで買うにはサイズが問題ないか心配していのですが、欲していたのは「まさにコレ」という商品でした。部員のレベルがまだまだきっちり狙えるほど高くないのでそこまで役立っていませんが、サーブのワイド・センターなどの打ち分けができるくらいレベルが上がればもっと役立つと思います。

SLIK 三脚 GX 6400(役立ち度:★★★, 満足度:★★★)

我がテニス部では、自身がどうやって打っているか知らずに上達するのは難しいであろうという考えに基づいて毎回の活動を映像に収めています。最初はスマホスタンドで撮影していたのですが、高さが足りない問題とスマホスタンドにボールが当たったときの安定性に難があったので、そこそこの三脚を買おうという機運になって買いました。これ以上良い三脚の必要性を感じないレベルで満足しています。あえて懸念点を上げるとすれば、猛烈な風が吹いたら三脚が倒れるだろうというところです。(とは言え、三脚を買ってから10回近くテニスしてそこまでの風はまだ吹いたことがありません。追記:15回くらいしたら倒れるレベルの風が吹きました。そこだけ難ありですね。)

SLIK 三脚アクセサリー スマホホルダー(役立ち度:★★★, 満足度:★★★)

普通は三脚を買ったらその上にカメラを載せるのでしょうが、今やスマホにカメラが付いているのに本当にスマホとは別でカメラが必要だろうか(いや、必要ないだろう)と思って買いました。(テニスをしている最中はスマホ使わないし。)これがまた良い商品で、角度調整などもバッチリできてガッシリとスマホをホールドしてくれて何も文句の付けようがないとしか言いようがありませんでした。ありがとうSLICK! 今も毎回スマホで撮影していてカメラが別で必要とは感じません。(体に取り付けるタイプのアクションカメラは役割が違うので別として。)

GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Session CHDHS-502-AP(役立ち度:★☆☆, 満足度:★★☆)

↓こういう動画が作りたくて買いました。

頭に装着できるアクセサリを GoPro と一緒に買うとまさにこのような動画が出来上がります。テニスをやるときは2時間やることが多いのですがバッテリーが到底持たない(1920x1080 60FPSで1時間くらい)のが玉に瑕ですね。あとは、やたらと熱を持つので今年の夏のような異常な暑さのときは使えません。(実際は使えなくはないけど故障リスクが怖い。)

これがなくてもスマホで撮影しているので問題ないというところで役立ち度を「★☆☆」にしましたが、あったほうが楽しい動画を作れるというのは確実に真でしょう。欠点は撮影者自身がどうやって打っているかは映っていないので確認のしようがないということです。(こればかりは仕方ない。)

検索してたどり着いた方も、このようなアイテムを使ってテニス部・テニスサークルの活動を盛り上げてみてはいかがでしょうか!?

2018/05/03(木)人生初のテニス公式戦の軌跡

2017年9月11日。生まれて此の方、初めてまともにラケットを握りました。自身で落下させたボールでさえもホームランしたのは記憶に古くありません。

テニスにハマった後は、2018年3月29日まで週2でテニススクールに通いました。ある程度はラリーが続くようになったと思えた後は、テニススクールを週1に減らして社外のテニスサークルに加入させてもらい、合計週2の練習を確保して続けてきました。

大会に出るには時期尚早かと思われましたが、経験値を貯めるのも重要かと思われたため、本日、5月3日、人生初のテニスの公式戦である区民大会(男子シングルス2部)に出場しました。

集合は午前11時でした。午前8時頃まで雨が降っていたため、中止ではなかろうかと思いました。念のために電話をして、「実施してます」との回答をもらい、いざ出発。

集合後から試合まではかなり待たされ、スポーツドリンクの残量が不安になるほどでした。1日に複数試合やる方もいるようで、2L入る水筒と簡単な食べ物を持参しておけばと少々後悔しました。スポーツドリンクは自販機でも売り切れになっていました。

結局、1時間半ほど他人の試合を見たあとに、我々の試合のプレイボール(野球の癖が)。フゥィッチでは「アップ」を宣言して的中! 風はそこそこありましたが、サーブで圧倒的に有利・不利が分かれるというほどの風ではなかったし、太陽のまぶしさも控えめで、人生初公式戦でいきなりサーブを打つのも自信がなかったため、「レシーブ」をもらいました。

相手からのサーブは中々に威力があって、打てないほどではありませんでしたが、手元で曲がるスライスの軌道にほとんど合わせることもできず、サービスエースの嵐。この時、初めて、「サーブや、ラリーが続いていたときのことばかり考えていて、リターンを安全に返すことをほとんど考えていなかったし、リターン練習が著しく不足していた」ことに気付かされました。

体が強張ってサーブも中々入らず、圧倒的絶望! ゲームカウント 0-4 まで来て、この状況を打破する何かはないかと考えるも、何もなく、せめて練習でやってきたことをやろうと思って、サーブのときにボールを見続けるというのを忘れていることに気づいて修正して、少しずつサーブが入るようになってきました。ゲームは奪えませんでしたが、相手のミスも誘って 30 - 40 くらいまで押せるようになってきました。リターンは1球だけまぐれで完璧なリターンエースを取りましたが、その後は続かず。最後のマッチポイントを取られた状態でのサーブも体が強張ってダブルフォルト。ゲームカウント 0 - 6 でジ・エンド。

初級・中級が分かれていないため、今の自身の実力で勝つのは困難を極めるとは分かっていましたが、中々の酷さで笑いそうになりました。良かったのは終盤、「サーブ時にボールを見続けていないことに気づいて修正できたこと」と、わずか1球ながら「完璧なリターンエースが取れた」ということ。あとはもうダメダメです。課題が紛う方なく「リターン」であると分かったのが最大の収穫でした。

この敗北は、また私のあすの出発にも、光を与えることでしょう。

2018/01/01(月)2018年の目標

スポーツ

卓球:気分転換にたまにやる感じ

去年の2月に人生で初めて卓球をまともにやって、サークルに入って、卓球教室で技術を磨きつつ練習を重ねて秋の区民大会に出場しました。カット主戦でいきましたが大会では1勝もできず、1セット取るだけでいっぱいいっぱいでした。今年は月に1回くらい気分転換にやるくらいのあんばいでいきたい。

野球:月1でいいか

経験は12年くらいで特に学びもなくなってきて、野球は月1でいいかなという具合です。

テニス:区民大会で勝ちたい

去年の9月中旬に始めました。自主トレしつつテニス教室に週2で通っていますがまだサーブに苦しんでいます。サーブが安定して教室の中級に上がれたくらいでサークルにも入りたいと思います。やはり教室よりスポーツを通じて他者と仲良くなりやすいサークルのほうが楽しいですからね。

あとは、秋の区民大会に出たい。出るからには勝ちたいですね。

  1. サーブを安定させる
  2. 初級 → 中級 に上がる
  3. テニスサークルに入る
  4. 秋季区民大会出場

Web開発

スポーツ事業を支えるサービスの開発

年初最初の副業がこれです。知人から依頼されて去年頃から話を詰めていました。もうデザインを考えねばならないというフェーズです。スポーツによって人生を支えられてきたので、今度は私らが支える番です。

朗読部

朗読Webアプリです。すでにブログとツイッターは開設してあるので、あとは本体を作るのみです。大ヒットはまったく狙っていなくて、「すごい名前生成器」みたいに、流行り廃りに負けない、一定のアクセスがずっと続く系のコンテンツになれば成功かと思っています。

お金を貯める

去年は卓球・テニスを始めたせいもあってかなりお金を使ってしまいました。でも今習っておけば、何十年も楽しめるスポーツなので投資効果は高いと考えてやっている面もあります。今年は最低でも100万円は貯めたい。でも、確実に将来にプラスになると確信できることであれば、自信への投資も積極的に行いたい。

2018年もがんばるぞー!