情報系だけど心理学検定受けてもいいよねっ

情報系だけど心理学検定受けてもいいよねっぱわふる本日は第8回 心理学検定でした。会場は金沢工業大学。JAISTからは北陸鉄道石川線の一日フリーエコきっぷで行けるので非常に行きやすい。周りは飲食店やコンビニも豊富で羨ましかった。

修論発表の3日後が検定試験で、8月20日に修論発表をして直後に修士論文の修正を命じられて、勉強期間は4日程度しか取れませんでした。当日は4時間睡眠ぐらいで、「社会・感情・性格」のみ受験しました。

1問目は「社会的手抜き」の誤りを選ぶ問題でしたが、初っ端から「調整ロス」「集団同一視」「加算的課題」と覚えていない・知らないキーワードがそこそこ出てきて苦しい闘いを強いられました。「集団同一視」が「社会的手抜き」と関係がないと推測して選びましたが、『心理学辞典』では「これが協同作業に伴う調整ロスではないことを現実集団と疑似集団(略)を用いて実験した。」と書かれいて、結局のところ、実験の結果、調整ロスだったのかそうでなかったのかは「調整ロス」の説明がないので不明瞭です。(「集団同一視」が「社会的手抜き」とは結びつかないように思えるので「調整ロス」が誤りだとは思いますが。)1問目以降も、誤りを選ぶ問題が多くて情報系学生にはこたえた。体系的な心理学の知識がないと中々厳しいと感じました。自信を持って答えられたのもあったけど、合格しているかは怪しいです。

「公式問題集」「基本キーワード本」『心理学辞典』以外では↓を買いました。

臨床心理士・指定大学院対策 まるおぼえ心理学一問一答
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実力確認!!心理学検定模擬問題集
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一問一答は同じような問題を別の問い方をしてくれていて良い。情報系出身なら、もう一冊教科書的な本を買って、心理学検定公式HPで公開されているキーワードをルーズリーフにまとめても良かったと思っています。公式のキーワード本は網羅性も詳しさもいまいちで、非心理学出身者の場合は「公式問題集」「基本キーワード」だけでは不十分であると感じました。(「調整ロス」も載っていない)『心理学辞典』は心理学出身でなければほぼ必須でしょう。

情報処理技術で飯を食べるので、来年「臨床・障害」「統計・測定・評価」を受けて心理学検定2級 合格になれば、心理学検定とはおさらばの予定です。(自然言語処理技術を駆使してテキストから感情や性格を統計的に分析するようなケースがあっても大体カバーできるので。「臨床・障害」を学ぶのは単なる趣味です。)


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